こんにちわ、リョウスケです。
株式の世界では、
市場平均を上回る投資家は、ごくわずかと言われています。
それは、プロのファンドマネージャーが
考え抜いて作り上げたポートフィリオでも一緒で、
市場平均を超えるのは希です。
かの有名なウォーレン・バフェット氏も、
各指数と連動したパッシブファンドに投資することを勧めていますからね。
そんな、市場平均を上回るひとつの方法として、
超大型高配当株への投資は、数少ない市場平均を上回る手法の一つと言われています。
そこで、今回は、
「バンガード米国高配当株式ETF(VYM)」を紹介したいと思います。
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バンガード米国高配当株式ＥＴＦ（ＶＹＭ）とは
■基本情報
最近の株高で、配当利回りは、3%を切っていますが、
それでも、かなりの高水準だと思います。
そして、この「信託報酬」の安さ！
「0.08％」ですよ。
■構成比率（トップ10位）
マイクロソフトを筆頭に、いずれも名の知れた企業ばかりです。
ダウ銘柄、S&P500銘柄ばかりですので、
■チャート
5年チャートですが、綺麗な右肩上がりです。
約2倍上がっているところは、さすがアメリカ株ってところですね。
まとめ
インカムゲイン狙いの投資家の方は、
一つポートフィリオに入れておくべきETFですが、
キャピタルゲイン狙いの方にも、
素晴らしい実績があるので、お勧めです。
間違いなく、最強のETFの一つではないでしょうか。
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