リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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京都大学卒の同僚に年収を聞いてみた・・・・



こんにちわ、リョウスケです。

 

私は定期的に求人情報を見て、世の中のニーズを見ているのですが、最近は求人数が多いですね。

 

それだけ、転職も当たり前となっているって事なんでしょうか。

 

最近は、一つの会社を定年迄続ける人は少なくなっています。

 

以下は、厚生労働省が発表した、大学卒の3年以内離職率の推移です。

 

◆就職後3年以内離職率の推移

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こうして統計データを見てみると、大体20%後半から30%前半で推移しており、3人に1人は、就職して3年以内に辞めているということです。

 

私自身も、過去に転職しており、結果としてたくさんのメリットを享受しましたが、かなり苦労もしました。

 

今の世の中「転職」するのは非常に簡単ですが、今、目の前に見えている「苦労」から逃げ出すような転職だと、結局、転職した先でも、同じような苦労を味わう事になるので、「転職」が最善の行動とは思えません。

 

特に「逃げ癖」がついてしまって、ちょっとした苦労で転職してしまうと、結果として、さらに大きな苦労を背負ってしまうこともあります。

 

例えば、人間関係が更に悪くになったり、給料が下がってしまうことなんて、普通にあり得ますからね。

 

ですので、個人的には、「転職」というのは、最後の手段であるべきと考えています。

 

転職を繰り返す京大卒40代に給料の額を聞いてみた・・・

 

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ところで、話が変わりますが、私の働いている会社には、40代の京大卒の方が働いています(以下、Kさん)。

 

働いているとは言っても、ビジネスパートナーの会社の方なので、同じ会社の人というわけではないんですけどね。

 

このKさんは、人当たりもよく、話も面白いので、仲良くさせてもらっています。

 

やっぱり京大卒だけあって、頭がよく、物事をたくさん知っているし、計算なんかめっちゃ早いんですよ。

 

ただ、ほんのちょっぴり、変わってるんですよね。

毎日メロンパン食べているし、今時携帯電話持っていないし、クレジットカードも持っていないし、その他記事では書けないような諸々、すごく変わった人で面白いです。


京大卒の人は、変人が多いとよくいいますが、その噂・・・真実っぽいです!

 

まあ、仕事そのものは、よくできる方なので、私も、いつも勉強させてもらってます。

 

で、先日、二人で食事に行った時に、現在の「給料」の話になったんですよね。

 

普段は、他人の給料なんて聞けないんですけど、酔いが回っていたせいもあって、
お互いの給料を話すことになったんですよ。

 

京大卒で40代の給料って気になりますよね。

 

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・・・その額、手取りで22万円だそうです。

 

この額を人によって、どう判断するかわかりませんが、私の率直な意見を言うと・・

 

少なっ!!

 

今の時代、京大卒でも給料はそんなもんなの?・・・

と思って、話を聞くと、どうやら転職を何度もしているそうなんですよね。

 

6回くらい転職しているそうです。

 

転職するたびに、給料が下がって、今や年収400万円切っているんだそうな。

 

本人曰く、ちょっと仕事が嫌になったからといって、安易に会社を辞めて転職したことを、とてつもなく後悔しているそうです。

 

今の時代、転職そのものを、ネットなどを使って簡単にできますが、給料は、思ったようにいかないもんなんですね。

 

私もいずれは「リタイア」を目指している身なので、いつかは、仕事を辞めることになると思いますが、安易に会社を辞めるべきではないなと思いました。

 

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株式投資で絶対に買ってはいけない銘柄とは・・・

こんにちわ、リョウスケです。

 

何かを成すためには過去に実績を残した人の言葉を自分なりに解釈して、自分の道しるべにする事は大事なことです。

 

例えば進化論を提唱したダーウィンは以下の言葉を残しています。

 

この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。

最も頭のいいものか。

そうでもない。

それは、変化に対応できる生き物だ。

 

一見名言には聞こえませんが私はこの言葉が大好きなんですよ。ようは「変化」に対応出来るものが最終には生き残るってことですよ。

 

これは人間や働いている企業でも言えることだと思います。

 

投資をする上で変化に対応しているか、そうでないかはしっかりと判別しなくてはいけません。

 

「変化」に対応できる企業と対応できない企業

 

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何故かというと「変化に対応できない」企業は、生き残れませんからね。

 

こういった「変化」に対応できない企業には投資してはいけません。

 

その良い例が、「IBM」ですよね。

かつては、IT業界の「巨人」と呼ばれるほどの、大きな力を持っておりましたが、今やその面影すらありません。

これは、従来型のITサービスからの先端のITサービスへ移行できていないからでしょう。

 

「AI」や「ビッグデータ分析」、「クラウド」等の先進技術を保有しているにもかかわらず業績がよくないのは、まさに社会のニーズの変化に対応できていないと見るべきでしょう。

 

あと、日本企業全般的にも言えることです。かつては米国企業に並ぶほどの経済大国だったのに今の崩落ぶりは、まさに「変化」に対応出来なかったから、と言えるでしょう。

 

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逆に、今、大きく収益を伸ばしている「マイクロソフト」や「Apple」、「Amazon」「Google」などは、社会のニーズの変化に、上手に「変化」出来た企業だと思います。

 

ただ、これらの企業が、今後も上手く変化に対応できるかというと、そういうわけではありません。「変化に対応」なんて、経営者でしたら、最も気にするべきところです。

 

それでも、企業に差が出てしまうのは、それだけ難しいところなんでしょう。

 

例えば「マイクロソフト」は、1990年代中盤から後半「Windows」発売によって、パソコン関連で大きなシェアと、収益構造を手に入れていたにもかかわらず、「スマホ」や「タブレット」で乗り遅れ、長い間停滞していましたからね。

 

最近はクラウドの分野で急成長し、株価も上昇しましたが、あの、マイクロソフトですらこのざまだったことを、忘れてはいけません。

 

また「Google(アルファベット)」も、検索エンジンの分野(収益は広告収入)で、大きなシェアを持っておりますが、次の事業の柱が見えておりません。

 

それだけ、「変化に対応する」というのは、難しいものなんだと思います。

 

では私たち「個人投資家」は、どうすれば良いのかというと、しっかりと企業の業績を確認し、企業のマイナスの「変化」を見逃さないことです。

 

私は、これから米国企業も厳しい時期を迎えると考えていますが、皆さんは今の相場・経済の「変化」をどう捉えていますか?

 

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投資の凄さ!毎年100万円投資と年間220万円貯蓄の差を調べてみた!

こんにちは、リョウスケです。

 

皆さんは友人や知人とお金の話ってしますか?

 

多くの人はしないと思います。

日本人は質素倹約を美徳とする民族であまり「お金」に関する話をしませんからね。

 

余程仲が良くなければ「給料」や「貯金額」を言う事なんてありませんよね。

 

ただ、これからのことを考えると不安を感じている人は多いはずですが、給料なんてほとんど上がりません。

 

むしろ増税や社会保険料の増加で手取り収入は減っていっている位です。

 

ではこれからはどうしようもないのかと言うとそういうわけではありません。

 

 自分自身が、本業で働きながら、「お金に働いて貰えば良い」のです。

 

投資をやる、やらないでどこまで格差が生じるか検証してみた!!

 

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「株式」はリスク資産ですので、元本保証されているわけではなく、場合によっては損失を抱えることだってあります。

 

ですので、「株式投資なんてやっても損するだけだよ!」なんて考えている人も多いかもしれませんが、実はそういうわけでもありません。

 

フランスの経済学者「トマ・ピケティ」は、「資産運用による利益が、所得の伸びを上回れば、資産を持つ人と持たずに働く人の格差は広がり続ける。

と主張し、不等式「r > g」で表しました。

 

「r」は、「リターン」の意味で、「資産運用で得られる利益率」のことです。

 

「g」は「グロース」の意味で、「働いて得る所得の伸び率」のことです。

 

トマ・ピケティは、働いて得る所得の伸び率よりも、資産運用の利益率の方が、長期的には高いと主張しているわけです。

 

資産運用・・つまり、お金に働いて貰うことで、効率的に資産を最大化する事が出来るってことですね。

 

例えば、毎年100万円ずつ貯金するAさんと、毎年100万円ずつ、S&P500指数と連動するETF投資して、年間利回り6%(過去のパフォーマンスを参考)で運用するBさんは、それぞれ以下のように資産が推移していきます。

 

◆100万円ずつ「貯蓄」と「投資」した時の資産額の推移

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  仮に30年間続けるとすると、30年後には、Aさんが3000万円の貯蓄、Bさんは8000万円の資産を手に入れることができます。

 

同じ額を積み立てているのに、なんと5000万円の格差が発生するわけです。

とんでもない金額ですよね。

 

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  また、毎年220万円ずつ貯金するAさんと、毎年100万円積み立て投資するBさんとでは、以下のように資産が推移していきます。

 

◆毎年220万円ずつ貯金するAさんと、毎月100万円ずつ積立投資するBさんの資産推移

 

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先程同様、30年間続けるとすると、Aさんは6600万円貯蓄することができ、Bさんは8347万円の資産を手に入れることができます。

 

Aさんは、Bさんの倍以上の金額を、毎年貯金しているのに、30年後には、Bさんの資産の方が多いのです。

 

これが、「複利」の恩恵を受けた長期投資の力です。まさにお金に働いてもらうことで、大きな資産を手に入れることが、出来るわけです。

 

格差社会の底辺で生きたくなければ「株式投資」をやれ!

 

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未来の日本は、少子化の影響によって若者が少なくなる、その結果生産性が落ちて、働いても収入が上がらなくなる、しかも高齢者と若者の数的バランスが崩れ、社会保障制度が維持できなくなるんじゃないか・・等、悲観論が満ち溢れ、私達を不安にさせています。

 

そのまま「仕方ない、まあ、何とかなるやろ・・ハハハ!」なんて考えていると、現役世代として働いている間はともかく、老後は悲惨な生活を送ることになってしまう可能性だってあります。

 

若いうちなら、時間もたくさんありますし、健康面で不安も少ないので、やり直すことができます。しかし、高齢者は、身体や心が上手く動かなくなりますし、色んな「選択肢」が減ってしまうので、貧困老人に陥ってしまうとその時点で詰んでしまう可能性があります。

 

そういった悲惨な未来を送らないためにも、できるだけ早い段階から株式投資などの「資産運用」で、準備しておく必要があります。

 

お金に働いて貰う期間が、長ければ長いほど、その恩恵を最大限受けることができますからね。

 

前述しましたが、「株式」は、リスク資産になるので、必ずしも元本が保障されるものではありません。

 

しかし、何もしなければ、悲惨な将来を迎える可能性(あくまでも可能性ね)が有る限り、何もしない方が、リスクが高いように思えます。

 

将来、格差社会の底辺で、悲惨な思いをしないためにも、「株式投資」は、非常にオススメですし、中でも、過去のパフォーマンスが素高く、未来も期待のできる「米国株」は、オススメですよ。

 

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ワイ氏、牛丼屋で食い逃げ騒動起こしてしまう!!

 

こんにちわ、リョウスケです。

 

私は牛丼のチェーン店によく行くのですが、「吉野家」「松屋」「すき家」「なか卯」がメジャー所だと思います。

 

ちなみに私はこの中で「松屋」が一番好きなんですよね。

 

今でこそ無くなりましたが、昔はメニューをひとつ頼むと、もれなく「味噌汁」が必ずついてきてましたからね。

 

当時こういったサービスは、他の3社にはありませんでした。「松屋」のみです。

 

正直言って、「牛丼」だけでは、ちょっと物足りないんですよね。そこに「味噌汁」がサービスとしてついてくる・・・こういった「企業努力」は大好きです。

 

ちなみに、「松屋」の人気メニューに「カレー」があるんですが、「カレー」を頼んでも「味噌汁」がついてきてました。

 

いや、カレーに味噌汁はいらんやろ・・・・。

 

あくまで個人的な意見でございます。

 

さらに言うと、メインメニューを二つ頼む(例えば、「牛丼」と「カレー」を頼む等)と、「味噌汁」は二つ付いてきてました。

 

いや、味噌汁二杯もいらんやろ・・・。

 

あくまで、個人的な意見でございます。

 

牛丼屋さんで「食い逃げ」事件を起こしてしまった・・・

 

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そんな大好きな「松屋」なんですが、最近、会社の目の前に「すき家」が出来たんですよ。

 

実は、私の行動範囲内に「すき家」がなかったので、ほとんど行ったことがなかったんですよね。

 

その日は、よく行く「松屋」に行くか、新しくできた「すき家」に行くか迷ったのですが、仕事が忙しく、1分1秒が惜しかったので、「すき家」に行くことにしました。

 

ちなみに、「松屋」と「すき家」は、注文の仕方が違うんですよね。

「松屋」は、「券売機」で先にお金を支払って、注文したものを食べる流れです。

そして、「すき家」は、店員さんに注文を言って、食べ終わった後に、お金を払う流れなんです。

 

普段は「松屋」によく行っているので、「すき家」に入っても、「券売機」を探しちゃいましたよ・・・習慣って怖い。いや、私がアホなだけか・・・。

 

席に座って、店員さんに注文を言うと、しばらくしたら注文した商品が来ました。

 やはり、「味噌汁」はない・・・当たり前か。

 

まあ、「味噌汁」はなかったけど、「すき家」の牛丼も美味しいですね。

 

普段よく食べている牛丼とは、味が全然違います。

同じ牛丼なのに、味が全然違うことに驚きを禁じえないが、松屋には松屋の良さがあり、すき家にはすき屋の良さがあるんですよね。

 

大変美味しく、食させていただきました。

 

ちなみに、私は、飲食店では、店を出るときにこう言うようにしています。

 

「御馳走様でした~」

 

店員さんには、美味しいものを食べさせてもらった感謝を伝えておきたいですからね。

 

そして、満腹になった私は、店を出て、すっかり真っ暗になった夜道を歩いて、職場に向かいました。

「あ~、今日は帰るの23時くらいになるだろうなあ・・・」なんて考えてましたよ。

 

すると、後ろから、物凄い勢いで走る音がしたんですよね。

そして、私の真後ろで止まったので、振り返ると女性が一人立ってました。

 

女性「すみません・・・」

 

私「はい?」

 

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女性「お金払ってもらってないんですけど・・・。」

 

私「・・・・へ?」

 

ぬあああああああああああああああああああああああああああ~!!!

私ってば、支払いをせずに、そのまま店を出てきちゃった~!!!

 

いつも行っている「松屋」では、最初に券売機でお金を払うので、その習慣(?)で、出てきちゃったんです。

 

こ、これって、ほぼ「食い逃げ」やん!

いや、完全に「食い逃げ」か・・・。

 

私「す、す、す、すみません。す、すぐに支払います。」

 

女性店員さん「いえいえ、大丈夫です。最近は前払いのところ多いですもんね。」

 

・・・店員さん天使でした。

 

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そして、天使さんと一緒に、店に戻って、お金を払いました。

その時に、店にいたお客さん達の視線が痛かったよ。

 

「あいつ、食い逃げしようとして捕まって戻ってきたんじゃね・・・ハハハ」

と思われている気がして・・・。

 

まあ、私が悪いので仕方ないんですけどね。

 

それにしても、店員さんにはご迷惑をかけてしまいました。

店舗に戻って、もう一度謝罪した時も、「たまにこういうことあるんですよ」と言って、許してくれましたが、罪悪感が半端ないです。

 

ほんと気が緩んでましたね。

こんなこと二度とないように気をつけなきゃいけないです。

 

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ボロボロになるまで働いてリタイアした結果!

 

こんにちわ、リョウスケです。

 

お金持ちになるためには、普段やっている仕事とは別の収入源を持っていると、そのスピードは爆増します。

 

でもこういう収入の基盤を持っている人って少ないですよね。

 

最近になって、分かり始めたのですが、そういった自動的に資産を増やす「基盤」というのは、コツと要領さえ掴めば誰にでも手に入れることが出来るんですよね。

 

ただ、自分のやっている方法を公開すれば、競争相手が増えて、自分自身の利益が減る可能性があるからしないわけです。

 

ですので、自分自身が考えて、行動して、トライアンドエラーを繰り返して、チャレンジするしかないのですが、そういった手間が掛かるのが嫌なのであれば、リスクはありますが、「株式投資」をやるのが最も効率的だと思います。

 

「なぜ?」を3回問うと物事の本質が見えてくる?

 

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ところで私の職場では、「なぜ3」という言葉があります。

 

何かしらの報告を受けた時や提案をされた時に「なぜ」という言葉を「3回」問うと、物事の本質を捕らえることができるとされているためです。

(正直、めんどくさ・・・いや、いや、勉強になってます。)

 

そこで、今回は、「株式投資」について、自問自答してみたいと思います。

 

(なぜ①)

私が、「株式投資」をしているのは、なぜか?

⇒効率的に資産を最大化させ、お金持ちになりたいから。

 

(なぜ②)

なぜ、お金持ちになりたいのか?

⇒経済的自由を得ることができ、安心・安全な生活と余裕のある生活を手に入れ、最終的には「早期リタイア」を実現したいから。

 

(なぜ③)

なぜ、「早期リタイア」したいのか?

⇒ストレスの原因となっている「会社」という組織に縛られなくてよいから。もしくは働きながらでは経験できない新しい生活が実現できるから。

 

・・・あれ?

なんか変な「なぜ3」になっちゃった。特に最後の「なぜ③」が変ですね。

こんな報告を上司にしたら、めっちゃ怒られるところですよ。

まあ、私の上司なら、もっとえげつない「なぜ」を入れてくるのですが・・・。

 

何が言いたいのかというと、私は、今すぐというわけではありませんが、いずれ「早期リタイア」したいんです。

 

でも、「なぜ早期リタイアしたいのか」「早期リタイアして、その後どうするのか」というのは、今ひとつしっくりくるものを、見つけれておりません。

 

定年退職したけど「仕事」やる気満々な人達の現実

 

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さて、話が変わりますが、少し前に「経済産業省」が発表した調査によると、すでに定年した65歳以上の方たちは、『70歳以上になっても働きたい』という人が、6割以上いるそうです。

 

<<経済産業省発表資料引用 その1>>

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私のような、生来の怠け者からしてみたら、「わざわざ年老いてまで仕事したいなんてオカシい」って感じです。

そういや、私の父も、70歳の最近まで働いてましたね。

でも、残念ながら、本人たちは、70歳以上も働きたいと思っていても、高齢者向けの仕事って、現状あまりないんですよね。

実際に、70歳過ぎても、常勤の仕事をしているのは、1割くらいなんだそうです。

パートを含めても2割くらいのようですね。

 

そして、7割の高齢者は、その他の「自治会などの活動」や「ボランティア」すらしていないそうです。

 

<<経済産業省発表資料引用 その2>>

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では、残りの人達は何をしているかというと、

一日中テレビを見ている。

そうです。

 


<<経済産業省発表資料引用 その3>>

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これまで一生懸命仕事をしてきて、まだまだ働く意欲もあるのに、現実は一日中家でテレビを見る生活をしている結果となっている・・・。

ボロボロになって、身を削って、心をズタボロになってまで働いて、それが終わったら、テレビをひたすら見るだけの人生・・・なんか哀れですね。

 

この結果はリタイアした後の「私」にしか見えない(泣)

 

 この結果は、決して他人事ではありません。

 

このエネルギッシュな高度経済成長期を支えた人達が、「まだまだ働きたい」という気持ちを持っているにもかかわらず、結果として、「テレビを見るだけの人生」となってしまっているのです。

 

これは、国が「働く意欲のある人々」を活かすための、施策が取れていないことが大きな原因ですが、各個人が「仕事」というものにしか、目線がいかなかったこともひとつの原因としてあるんだと思います。

 

前述したとおり、私は、まだ「早期リタイア」した後、「何がしたいのか」という「ゴール」を見つけれておりません。

そもそも今は、心が熱くなるような趣味すらありませんし。

 

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そんな私が、仮に幸運なことに資産の最大化に成功し、「早期リタイア」したとしても、「テレビを見るだけの人生」か「漫画やゲームをするだけの人生」になってしまいそうです。(それはそれで良いような気もするけどね)

 

本当に当たり前のことなんですが、「資産をどうやって高めるか?」よりも大事な「人生をどうやったら楽しめるのか?」ということを、長らく忘れていました。

 

これから、「早期リタイアした後、何がしたいのか?」ということも、考えていきたいと思います。

 

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年間120万円ずつ米国株に投資すると億超えるのはいつ?

こんにちわ、リョウスケです。

 

資産が一億円超えた人を億万長者と言いますが、この他にも「億り人」なんて言葉もあります。

 

 

 

世の中では資産を億超えるなんて不可能だと考えている人も多く、だからこそ「億リ人」だの「億万長者」だの羨望の意味を込めて言うんだと思います。

 

もし友人や知人に「俺、億り人になるよ。」なんて言ったら、「無理だろ。」という空気を全面に出されて冷笑を浴びるに違いありません。

 

おそらく一般の人々からすれば、もの凄い先見の明があるような経営者であったり、
凄い才能のある芸能人やスポーツ選手でないと実現できないもの、と考えている人が多いかもしれませんね。


でも、そんな「億り人」ですが、「夢」と同等に扱うような、ほぼ実現不可能なものかというと、そういうわけでもないです。

 

見聞を深め、努力すれば、誰にでも実現可能なことで、例えば、私のような普通のサラリーマンの方でもでも十分に可能だと思いますよ。

 

たった二つのことを意識するだけで「億り人(億万長者)」になれる

 

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「億り人」になる方法は、至極簡単で、たった二つのことを意識して生活するだけで実現することができる可能性が高くなります。その「二つ」とは以下のものになります。

 

・節約して、出費を抑える
・本業で稼いだお金と、節約で浮いたお金を「投資」に回し、効率的に資産を最大化する。

 

ようは「節約」と「投資」を意識するということですね。

たった二つのこれらを意識するだけで、「億り人」になれる可能性は増大します。

 

例えば、毎月10万円ずつ貯蓄する人は、比較的多いと思いますが、これが実現できる人は、おそらく「億り人」になれる可能性は非常に高いです。

 

もちろん、普通に貯蓄するだけでは不可能です。

 

毎月10万円、年間120万円を貯金したとしても、50年後には、6000万円程にしか
なりませんからね(これはこれで凄い額ですけど・・・。)。

 

この「貯金に回すお金」を、「投資」に回せば、かなりの確率で億万長者になれると思いますよ。

 

例えば、米国の主要インデックスである「S&P500指数」と連動するETFは、直近40年の年間あたりの平均パフォーマンスは「8%弱」でした。

この間「ドットコムバブルの崩壊」や「リーマンショック」など-50%前後の暴落があったにもかかわらず、このパフォーマンスを維持できていたわけです。

 

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今後はここまでのパフォーマンスは望めない可能性もありますので、この「S&P500指数」と連動したETFを年間利回り「6%」と仮定して毎年120万円ずつ、積立投資すると31年後には「億り人」になれます。

 

◆毎年120万円ずつ投資した場合と貯蓄した場合の差異

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もし20歳から「投資」を始めていれば51歳で「億り人」の仲間入りに入れますし、30歳から始めていても61歳で実現できるというわけです。 

 

ちなみに、これを42年間続けると「2億円」になります。

 

今回は毎月10万円ずつ積立投資した場合の例となりますが、本業では足りなければ、副業などをやることで、収入を上げたり、節約をもっと効率的に行って、運用資金を上げることが出来れば、もっと早く「億万長者」になることができます。

 

私の場合、あまり「節約」に力を入れておりませんので、本業を頑張ったり副業をすることで「収入」を底上げすることで、「節約」による出費の抑制ができないことを補っています。

 

大事なのは、


・若いうちに投資をすること。

・節約を意識した生活をすること。(できなければ副業などで収入の底上げを行う)


これだけのことを意識するだけで良いのです。

頑張って億万長者を目指しましょうよ。

 

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投資で大成功した男のその後の末路!「運」だけでは資産を維持できない

こんにちわ、リョウスケです。

 

多くの人はお金持ちなんて簡単になれない、って考えていると思いますが、その気になれば誰にだってチャンスはあると思っています。

 

その方法として、経営者として会社を興し事業を成功させることです。

 

例えばFaceBookの創業者で現会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグは、30代の若さで約6兆円の資産があると言われていますし、スナップチャットのCEOであるエヴァン・シュピーゲルは、20代で約1700億円の資産があると言われています。

 

このように事業を成功させると巨万の富を得ることができますがこういう事例は極めて少ないですよね。

 

では、私達のような一般市民は、一生「億万長者」にはなれないのでしょうか?

 

そんなことはありません。

特別な能力を持ち合わせてなくても、「億万長者」になることは可能です。

 

例えば、「株式投資」は、その中で最もメジャーな手法の一つですよね。

 

米国のS&P500指数は、過去の平均年間パフォーマンスが6%程度と言われおりますので、1000万円を用意して、S&P500指数と連動するETFに投資すると、単純計算で40年後には、1億円に到達します。

 

これは、追加投資を計算しておりませんので、さらに定期的に追加投資していけば、その期間を短くすることができます。

 

このような手法を用いれば、再現性も高く、誰にでもお金持ちになることができます

ただ、この手法のデメリットは、非常に時間がかかること

ただ、それだけです

 

スマホゲーム関連株で大金手に入れた知人の末路

 

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上記のような再現性が高い手法があるにもかかわらず、多くの方は、「今すぐにでも」億万長者になりたいので、ハイリスクハイリターンの投資手法を行う人も少なくありません。

 

 そして、その中の一部の方は、実際に億万長者を実現しているわけですが、私個人の意見としては、「投資」を開始して、数年で億万長者になった人って、ほとんど「運」だと思うんですよね。

 

 

例えば、昔だったら、不動産関連株が人気あって、それで、億万長者になった人がゴロゴロいたし、ちょっと前だったら、スマホゲーム関連株が爆上げして、億万長者が誕生してたけど、こういうのはほとんど「運」だと思っています。

 

もちろん、これはこれで凄いことだと思いますよ、前述のとおり「強運」はお金持ちになるために必要ですし、「運も実力のうち」って言いますからね。

 

ただ、こういう投資手法は、再現性なんてなく、今後同じことをやろうとしても、誰にも真似することはできません。

そして、こういう人達って、「投資」をしている過程で、一時的に「億万長者」になっただけで、最終的には、転落しているケースが多いんですよね。

 

例えば、前述の「スマホゲーム関連株」で大儲けした人って、私の知人でもいましたよ(億万長者ってほどではありませんでしたが・・・)。

 

この知人、投資はほぼ初心者だったのですが、「スマホゲーム関連株」で、資産を大きく増やしました。

 

その時は、彼も調子こいて、

「株なんて超簡単。即効で億超えてやる。」

なんて言っちゃってましたよ。

 

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私もムキになって、

「せめてそのやり方で、株式市場に10年間生き残ってから述べろや。」

なんて言っちゃったりしましたが、彼は全然応えてませんでした。

 

で・・・彼は、今もその資産を維持できているかというと、そうでもない。

 

その後、別の銘柄に投資して、資産を随分減らしたそうです。

 

そりゃそうですよね、大した知識も経験もないのに、たまたま、偶然投資した銘柄が、何倍にもなっただけなんですからね。

 

 多分、こういった人は、 億万長者になった後、すっぱり『投資』を辞めるのが、一番最高の選択になんでしょう。

 

まあ、ほとんどの人は、この時点で「投資を辞める」という決断をするのは、無理でしょうけどね。

なぜなら、人って辞め時が一番難しいから。

 

この大勝利がいつまでも続くと思うんですよね。

 

むしろ実際に勝ち抜けした人は、冷静に客観的に自分を分析できる天才だと思いますよ。

 

「投資」で億万長者になるための一番近道とは、年間で少しずつリターンを出しながら、「複利運用」で、コツコツ資産を高めていくこと。

 

これが、遠回りなようで、一番近道だと思っています。

 

どんな優良な銘柄でも、上がったり、下がったりするものですし、特に「リーマンショック」のような大きな下げ相場になると、業績に関係なく、釣られて下がってしまいます。

 

こういった経験を積みながら、途中退場せずに、長期で運用し続けることが、
一番大事じゃありませんか?

 

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実家暮らしの友人に貯金額を聞いてみた!まあまあ持っとるな・・

こんにちわ、リョウスケです。

 

初志貫徹という言葉がありますが、個人的には今の世の中変化に対応するために、これまでの考えをアップデートする事も大事だと思っています。

 

少し前までは独身最高なんて思っておりましたが、最近仕事から家に帰ってきて、家に誰もいない状況が少し寂しく感じるんですよね。

 

こんな時、愛する奥さんや可愛い子供がいればまた違った生活ができていたかも知れません。

 

やっぱり結婚しておけば良かった~、なんて思っております。でも、すでに手遅れっすよ。俺、もうアラフィフだし・・。後悔先に立たずとはこのことっすわ。

 

類は友を呼ぶ

 

ところで話は変わりますが、前述のとおり、私は40歳を超えている今もなお、独身ですが、周りを見回してみると、同世代の友人でも独身の人が比較的多いです。

 

まあ、「類は友を呼ぶ」とはよく言ったものですね。

 

なかには、「結婚なんて一生する必要はないよ、メリットある?」なんて言っている人もいます・・・しかも、大勢。

 

こういう状況を「少子高齢化」の観点で見ると、「日本の未来って本当に大丈夫なのかな?」って、思ってしまいますよ。


今、政府は様々な少子化対策を行っておりますが、まずは、「結婚するメリット」「子供を作る必要性」ってのにスポットを当てて、対策していかなきゃいけないんじゃないかな・・・って、政治の素人ながら思いますね。

 

例えば、極端な事を言うと「独身税」っていうのを設けて、搾取してくとか・・・ね。

 

まあ、今現在「独身」である私も負担増ですが、個人的には、それも仕方なしだと思います。そもそも、国が破綻したら、今の生活すら危ういですからね。

(おもいっきり、個人的な意見ですよ。)

 

「億り人」になるための最も効率的な方法

 

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さて、少し話がそれてしまいました・・・。

 

私の友人は、独身の人が多いのですが、その中の半分以上が、「実家暮らし」なんですよね。

 

私は、「一人暮らし」をしているので、その「自由さ」に関しては、「実家暮らし」では味わえないメリットだと思います。

 

慣れた自分の部屋で、一晩中、女性と一緒に過ごすこともできますし、手料理なんてものも、作ってもらえる場合もありますからね。

 

ただ、「節約」という面では、「実家暮らし」の方が、圧倒的なメリットがあります。

 

人によっては、「生活費」のほとんどを実家が出してくれるという強者もいますからね。

 

そんな強者(43歳)に、以前、『どんだけ貯金あんの?』って聞いたことがあります。

 

で、その答えは・・・・

 

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『貯金、4000万円くらいあるよ』

だってさ。

 

なああああああああーーーにーーーーー!!!

 

あ、ちなみに、この人「投資」とか「節約」とかせずに、単純に給与所得だけで、これだけの貯蓄をしたんですよ。

 

いや・・・凄くね?

 

私なんて、「一人暮らし」しながら、「副業」することで収入を底上げしたり、「投資」をすることで、効率的にお金を増やして、ようやくある程度の資産を構築できたわけですよ。それがバカバカしくなってきますよね。

 

でも、考えてみれば、そりゃそうです。

一人暮らししていたら、家賃、食費、光熱費だけでも、それなりの費用がかかりますからね。

 

超簡単に見積もると・・・。

 

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郊外暮らしで家賃5万円 + 節約して食費2万円 + 光熱費1万5千円 = 8万5千円

 

月額8万5千円 × 12ヶ月 =102万円

 

実家暮らしなら、(超簡単な計算では)102万円も節約できるわけですよ。

 

そして、これはあくまで非投資家のケースですので、浮いたお金を貯蓄するのではなく、「投資」にまわせば、さらに効率よく資産形成が行えます。

 

◆実家暮らしした場合に浮かした費用を投資した場合の資産推移

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上記のグラフは、102万円を貯蓄した場合と、年間利回り6%で運用しながら積立投資した場合のそれぞれの資産推移を表したグラフです。

 

貯蓄しただけなら、20年後には「2040万円」、30年後には「3060万円」となります。

これはこれで、凄い額ですよね。一人暮らしの場合、この資産を形成できないわけですから。

 

でも、「投資」した場合、もっと凄いです。

20年後には「3752万円」、30年後には「8063万円」になりますからね。

 

このように、「実家暮らし」で、家賃、食費、光熱費を支払わない場合は、非常に大きな資産形成ができるというわけです。まあ、個人的には、実家暮らしでも、定期的に両親にお金は渡すべきだと思いますけどね。

 

・・・・というわけで、
「億万長者」や「リタイア」を目指す一番の近道は、『実家暮らし』をしながら、「投資」をすること・・・いう結論に達しました。

 

まあ、私は、父と母が元気なうちは、「一人暮らし」を続けますけどね。

・・・いや、だって、好き勝手な生活できますからね。

 

私にとっては、「お金」よりも大事なことって、確実に存在していて「自由」もその一つです。人生の目的は、「お金を貯める」ことではなく、「楽しむこと」ですからね。

 

私が「結婚」を目指しているのも、独りぼっちでは経験できない、ワンランク上の「楽しさ」「幸せ」が経験できると信じているからです。

 既婚者の方からすると、「何言うとんねん!」って思われるかもしれませんけどね。

 

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