こんにちわ、リョウスケです。
資産が一億円超えた人を億万長者と言いますが、この他にも「億り人」なんて言葉もあります。
世の中では資産を億超えるなんて不可能だと考えている人も多く、だからこそ「億リ人」だの「億万長者」だの羨望の意味を込めて言うんだと思います。
もし友人や知人に「俺、億り人になるよ。」なんて言ったら、「無理だろ。」という空気を全面に出されて冷笑を浴びるに違いありません。
おそらく一般の人々からすれば、もの凄い先見の明があるような経営者であったり、
凄い才能のある芸能人やスポーツ選手でないと実現できないもの、と考えている人が多いかもしれませんね。
でも、そんな「億り人」ですが、「夢」と同等に扱うような、ほぼ実現不可能なものかというと、そういうわけでもないです。
見聞を深め、努力すれば、誰にでも実現可能なことで、例えば、私のような普通のサラリーマンの方でもでも十分に可能だと思いますよ。
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「億り人」になる方法は、至極簡単で、たった二つのことを意識して生活するだけで実現することができる可能性が高くなります。その「二つ」とは以下のものになります。
・節約して、出費を抑える
・本業で稼いだお金と、節約で浮いたお金を「投資」に回し、効率的に資産を最大化する。
ようは「節約」と「投資」を意識するということですね。
たった二つのこれらを意識するだけで、「億り人」になれる可能性は増大します。
例えば、毎月10万円ずつ貯蓄する人は、比較的多いと思いますが、これが実現できる人は、おそらく「億り人」になれる可能性は非常に高いです。
もちろん、普通に貯蓄するだけでは不可能です。
毎月10万円、年間120万円を貯金したとしても、50年後には、6000万円程にしか
なりませんからね(これはこれで凄い額ですけど・・・。)。
この「貯金に回すお金」を、「投資」に回せば、かなりの確率で億万長者になれると思いますよ。
例えば、米国の主要インデックスである「S&P500指数」と連動するETFは、直近40年の年間あたりの平均パフォーマンスは「8%弱」でした。
この間「ドットコムバブルの崩壊」や「リーマンショック」など-50%前後の暴落があったにもかかわらず、このパフォーマンスを維持できていたわけです。
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今後はここまでのパフォーマンスは望めない可能性もありますので、この「S&P500指数」と連動したETFを年間利回り「6%」と仮定して毎年120万円ずつ、積立投資すると31年後には「億り人」になれます。
◆毎年120万円ずつ投資した場合と貯蓄した場合の差異
もし20歳から「投資」を始めていれば51歳で「億り人」の仲間入りに入れますし、30歳から始めていても61歳で実現できるというわけです。
ちなみに、これを42年間続けると「2億円」になります。
今回は毎月10万円ずつ積立投資した場合の例となりますが、本業では足りなければ、副業などをやることで、収入を上げたり、節約をもっと効率的に行って、運用資金を上げることが出来れば、もっと早く「億万長者」になることができます。
私の場合、あまり「節約」に力を入れておりませんので、本業を頑張ったり副業をすることで「収入」を底上げすることで、「節約」による出費の抑制ができないことを補っています。
大事なのは、
・若いうちに投資をすること。
・節約を意識した生活をすること。(できなければ副業などで収入の底上げを行う)
これだけのことを意識するだけで良いのです。
頑張って億万長者を目指しましょうよ。
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