こんにちわ、リョウスケです。
先日、ドラゴンクエストの最新作「ドラゴンクエスト11」が発売されたようですね。
発売日当日は、各地で早朝から大行列ができていたようです。
ネット通販でなんでも手に入る時代に、朝から行列に並んでまで、欲しい人がいるなんて、やっぱり、国民的ゲームですね。
私もゲームが大好きですし、ドラゴンクエストシリーズも大好きですが、今のところ最新作の「11」をやる目処は立っていません。
今は、なにかと仕事が忙しくてね。なかなかゲームをやる時間がないんですよね。
はぁ・・・ゲームやりたい。
ゲームの世界で、世界を救う勇者になりたい・・・。
ゲームで現実逃避したい・・。
責任だけは大きくて、給料の少ない、中途半端な中間管理職はしんどいのです・・・。
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ところで、皆様は、「ドラゴンクエスト」シリーズで一番想い出に残っているのは、どれですか？
私は、「ドラゴンクエスト5」なんですよね。
このゲームの主人公、超絶大変な人生を送るんですよ。
幼少期に、目の前で父親が悪者に殺された上、10年以上奴隷生活をおくり。
その後苦労して脱走したあと、結婚し子供が出来たと思いきや、妻が悪者にさらわれ。
妻を追いかけた挙句、8年間も石化されて、子供の成長を見ることができず。
そして、幼い頃に生き別れた母親とやっと出会えたと思いきや、目の前で殺され。
しかも、主人公なのに、「勇者」ではないし・・・
王様なのに、国民が数十人しかいないし・・・
っていう、凄く可哀想な主人公なんですよね。
まあ、そんな主人公なんですけど、ゲームそのものは面白いんですけどね。
ところで、「ドラクエ5」での最大のイベントと言えば、「結婚」です。
二人の花嫁候補のキャラ（改訂版は三人）から、結婚相手を選ぶんですよね。
二人のキャラとは、
幼馴染で、超美人な「ビアンカ」と、お金持ちの娘でおしとやかな「フローラ」で、この二人の中から、プレイヤーが結婚相手を選ぶんですよ。
※最新版だと3人目が居るらしいですけど、やったことないので割愛。
ちなみに、私がプレイしたのは、「スーパーファミコン」版なんですが、パッケージの絵には「ビアンカ」しか載っていないんです。
しかも、少年時代に、一緒に冒険した幼馴染ということもあって、当時高校生だった私は、普通に「ビアンカ」を選びました。
まあ、美人ですし。生まれてくる子供は、金髪でスーパーサイヤ人みたいだし。
でもね・・・・
実は、大人になってから、PS2版の「ドラゴンクエスト5」をプレイしたことあるんですよ。
そのときは、ビアンカではなく、フローラを選びました。
なぜかというと・・・、
ビアンカってなんかメンドくさい・・・。
だって、いざ結婚相手選ぶって時に、なにやらゴチャゴチャ言い出してくるし。
子供の頃には、何も感じなかったけど、大人になると、イチイチ発言が癇に障るんですよね。
特に癇に障るのが、以下の発言。
「あら、なんだか大変なことになっちゃったわね。
でも悩むことないわ。
フローラさんと結婚した方がいいに決まってるじゃない。
私のことなら心配しないで、今までだって１人でやってきたんだもの。」
コラコラ、まあまあ他人事やな、おい。
そんな女選べってか？
ちなみに、もう一方の「フローラ」さんは、子供の頃は気付かなかったけど、いい子なんですよね。
そもそも、最初はこのフローラさんとの結婚が、トントン拍子で進んでいたわけですよ。でも、突如現れた「ビアンカ」の存在を察して、どちらと結婚するか選ぶことになるんですよね。
なんちゅう健気な女だよ。
というわけで、「フローラ」を選択しました。
まあ、こんなゲームのキャラクターのことを、偉そうに分析しているけど、
「あんた、現実世界（リアル）では、結婚できてないやん！」
って言われると、恥ずかしいので、言わないでね。
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