こんにちわ、リョウスケです。
最近の若い人を見ていると、節約意識が高かったり、資産運用への取り組みを真剣に考いる人って、多くなってきましたよね。
ネットを見ていると、若い方が、数千万円の貯金を貯めていたり、人によっては、「億り人」となって悠々自適な毎日を送っている人もいるようです。
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しかし、お金をたくさん貯めているからといって、「安心」というわけではありません。「株式」で資産を保有している人であれば、「暴落」の危険もありますし、「詐欺」などの犯罪に巻き込まれると、これまで貯めた資産を一瞬で失うことにもなりかねません。
まあ、「株式」の暴落の場合、将来的には株価がもどる可能性もありますし、なんといっても、「自分で行動した結果」と言えますが、「詐欺」などの犯罪は、自分の行動とは関係なく騙されて資産を失うので、絶対に許されるものではありません。
ちなみに、警察庁が発表している過去の特殊詐欺(振り込め詐欺、架空請求詐欺、還付金詐欺等)の被害は、以下の通り推移しています。
◆特殊詐欺の認知件数と被害額の推移
特殊詐欺の認知件数は、一時期ほど高くはありませんが、それでも年間3万件以上の被害件数があります。そして、被害総額は、上がっており、2016年は400億円の被害がでていることになります。
この数字は、正直怖いですね。自分自身もいつ巻き込まれるか不安になります。
「自分は大丈夫」とは、決して思わず、家族ときちんとコミュニケーションをとり、オレオレ詐欺などから身を守り、そして「おいしい話には裏がある」ということを、きちんと認識しておかなければいけませんね。
「詐欺」などで失ったお金は戻ってくることはありませんし、せっかく苦労して貯めた資産を失わないように気をつけていきたいものです。
ところで話は変わりますが、皆様は自身の使うパソコンにウィルススキャンソフト入れていますか?
実は、私、自宅で利用するパソコンには、ウィルススキャンソフトは入れていませんでした。なぜかというと、もったいないから・・・。
いや、だって、自宅ではそれほどパソコン使わないし。
そのために、年数千円使うなんて、もったいないって思っていたわけです。
でも、先日、友人が、突然クレジットカード会社から電話がかかってきて、「○○で買い物されましたか?」って聞かれたらしいのですよ。
友人は、そんなところで買い物なんてしてないので、「いいえ、買い物なんてしていません。」って答えたら、なんとクレジットカードの不正利用だったってわけ。
クレジットカード会社のセキュリティって、意外としっかりしているな・・って感心しながらも、友人は、クレジットカードを紛失したとかではなく、普通に店で使ったり、ネット通販で利用していただけなのに、不正利用されるって、話を聞いただけの私も恐怖しちゃいました。
本人は、思い当たる節が全くない、って言ってたのですが、「ネット通販」って、番号を入力するので、有り得るとしたらパソコンかな・・・だなんて個人的に思ったりして。
そこで、私もちょっと怖くなったので、某有名ウィルススキャンソフトの30日体験版を、インストールしてみたわけですよ。
すると・・・
ウィルスに感染しちゃってました・・・。
ひええええ~。
もちろん、即効で製品版のウィルススキャンソフトを買いましたよ。
今回、感染していたものは、ネットで調べたところ、あまり大したものではなかったのですが、ウィルスやスパイウェアによっては、下手したら個人情報が漏れてしまいますし、クレジットカードの番号が漏れたりすると、大変ですからね。
資産を最大化するだけでなく、自分の身を守ることも今後は大切だと思いました。
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