こんにちわ、リョウスケです。
仕事をしていると、辛いこと、悲しいこと、報われないこと、理不尽なこと、ホント嫌なことってたくさんありますよね。
自分では、きっちり仕事をしたつもりなのに、あまり評価されないこともありますし、嫌な上司、気が合わない同僚、気に食わない後輩で、人間関係で悩むこともたくさんあります。
仕事の納期が迫って、長時間労働をすることもありますし、大失敗して、お客さんにこっぴどく怒られて激しく落ち込むことだってあります。
社会に出て、仕事をするのって、辛いことばっかりです!!
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これだけ辛いこと、しんどいことがあると、中には、体を壊す人や精神的に辛くなって、心の病に侵される人もいます。
今までも、何人も見てきましたよ。
ほんと、仕事なんて、体を壊してまでやるものではありません。
正直言って、「会社」なんて組織は、一社員なんて守ってくれませんので、さっさと辞めて、新たな人生を送った方がいいと個人的には思います。
ただ、ちょっと矛盾するかもしれませんが、多少の辛いことは、我慢して、仕事を続けるべきだと思います。
というのも、私は今までの仕事の中で、大きく自分を高めることができたと思えたのは、辛いことを乗り越えた時だと思うから。
人間って、少し超えれる程度の壁を乗り越えていった方が、自分を成長させて、強くできるんですよね。
だから、私は、辛いことがあっても仕事を続けるべきだと思います。
よく、
「本当に辛かったら、逃げたらいいよ」
なんて言葉を聞くけど、超ド級の無責任な言葉だなって思いますね。
もちろん、本人が思うのはいいと思う。
実際、私も、本当に辛かったら逃げ出すし(泣)。
ただ、他人には絶対に言わないね。
逃げ出さずに頑張ったら、何か報われることってあるかもしれないし、そもそも、この言葉を言った人も、本人が逃げ出した後の責任なんて取れないでしょ。
実は、私が小学生の頃、色んな理由で、学校に行きたくない時期があって、親に休みたいと言っていたんですよね。でも、親は厳しい人だったので、休ませてはもらえなかったんですよ。
これって、一見すると、凄い鬼畜な親に見えますけど、「結果」として学校に行き続けて良かったです。
たられば論になっちゃうけど、この時に、学校を休んでいたら、もしかすると、そのままズルズルと学校を休み続けてしまい、引きこもりとかになっていたのかもしれない。
一度逃げてしまうと、そこから復活するのは、すごく難しいことだからね。
ですので、親にはこの時厳しく接してくれたことに感謝しています。
おかげで、その後の小・中・高・大学を楽しい学生生活を送ることができました。
「逃げてもいいよ」というのは、一見優しい言葉に聞こえるけど、他人に簡単に言える言葉じゃないと私は思いますし、こういうことを他人に勧める人間は信用できないですね(親が言うのはいいと思いますけどね)。
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