リョウスケが米国株で億万長者を目指す

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ケチが過ぎると人望も失う・・・節約を意識しすぎた男の末路!

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こんにちわ、リョウスケです。

 

普通のサラリーマンが、お金持ちになる為の基本は、収入を増やし、出費を減らすことです。さらに言うと、収入額から出費額を差し引いた金額が大きければ、大きいほど、資産を高めるための「選択肢」を増やすことができます。

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普通のサラリーマンは、収入額がそれほど高くないので、本業以外にも副業などで収入を高めたり、資産運用で効率的に資産を増やすことが、最も近道の方法だと思いますよ。

 

そして、節約をすることで、出費を減らすことが出来れば、さらに効率的な資産形成が目指せます。

 

つまり、普通のサラリーマンがお金持ちになるためには、「副業」「資産運用」「節約」を頑張れば、周りの人よりも一歩も二歩も、「資産形成」という点において、「差」をつけることができるわけです。

 

とはいえ、「副業」「資産運用」は、知識も必要ですし、手間も時間もかかりますので、現実的には、なかなかハードルが高いと思います。そういった方は、せめて「節約」だけでも、出来る範囲でやったほうがいいと思いますよ。

 

ちなみに、私の友人で、副業や資産運用を行わず、本業の収入と、節約だけで資産5000万円を達成した強者もいますので、「節約」というものは、侮れないんですよね。

 

以下は、その節約だけで5000万円の資産を築き上げた友人の記事です。

www.longamerikastock.com

 

まあ、この友人は、本業の収入もそこそこありますし、そもそもその「節約術」は、ちょっと常軌を逸しているので、あまり参考にはならないかもしれませんけどね。

 

こういう友人を見ていると、「節約」を極めるということは、人生を薄く、平にしてしまうんじゃないか、という気もします。

 

本人は、もしかすると、楽しんで節約生活をしているのかもしれませんが、何事も「ほどほどに」が一番かもしれませんね。

 

節約を意識しすぎた男の末路

 

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ところで、上記の友人以外にも、もの凄い倹約家がいるんですよ。

いや、倹約家といったら、倹約している人に失礼かな・・・「ケチ」という部類に入るかもしれません。

 

個人的な意見かもしれませんが、「倹約家」と「ケチ」は違うと思っています。

「倹約家」は、必要なモノには、きちんと出費し、己の範囲でのみ節約する人で、「ケチ」は、何から何まで出費を惜しみ、自分だけでなく、他人に対しても迷惑をかける人だという認識ですね。

 

先日、その友人を含めて、4人ほどで飲み会に行ってきました。

 

幹事は、そのケチな友人(以後「友人K」とします)なんですけど、正直言って、友人Kが幹事をすると、くっそ安い店のコースで、値段相応の物を食べることになるので、あんまり幹事をして欲しくないんだけど、持ち回りだから仕方がない。

 

でも今回は、珍しくコース料理じゃなく、アラカルトで食べたいものを食べることになったんですよ。

 

私としては、コース料理より、アラカルトで食べたいものを注文する方が好きなので、
ちょっとほっとしました。

 

ちなみに、このメンバーでの飲み会では、最後の合計の金額を割り勘することになっているんですよ。

 

まあ、全員年齢一緒で、友人なので、「割り勘」ということです。

 

まっ、普通ですよね。

 

で、実際にみんなが好きなものを注文すると、友人Kは、いつもこんなことを言い始める。

 

『え?そんな高いやつ頼むんか?』

『飲むペース早くない?』

『そんなにたくさん注文するなよ・・・』

 

ちなみに、めちゃめちゃ高いものを頼んでいるわけでもないし、食べきれないほど、注文しているわけでもない。

 

自分が支払う金額が多くなるから、こういう事を言うんでしょう。

 

てか、超うぜ~・・・。

 

で、極めつけは会計の時。

 

友人K「俺、お前らより若いから、支払い少なめでええよな。それにお前らの方が給料もらってるやんか・・・HAHAHAHA。」

 

一同(私含む)「ふぁっ!」

 

 

いや、いや、いや、ギャグか?まじか?

 

でも、コイツの場合、マジやな・・確かに、俺らより若いよ。うん、正しいよ、あんたの言っていることは正しい・・・でも、1歳だけな。

 

あと、お前の給料の額なんて知らん。いずれにせよ、そりゃお前の問題やろ。

大方、転職しまくって、給料上昇のテーブルから外れているだけやろ。

 

私も、ほんのちょっぴりは、節約を意識してますが、人と行動をするときは、人に合わせますし、使わなきゃいけない時は使います。

 

なんでも度が過ぎると、人を嫌な気分にさせるので、私は気をつけようと思いました。

 

ちなみに、支払い少なめは、全員一致で却下されて、マジで拗ねてました。

そして、こっそり「コイツはもう呼ばんとく?」なんて話もしています。出費を惜しむのは良いけど、人望を失っちゃおしまいよ。

 

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