こんにちわ、リョウスケです。
私達のような普通のサラリーマンが資産を形成するためには、収入から出費を差し引いた「余剰資金」をできるだけ増やし、資産運用で効率的に増やすことが唯一の手段といっても過言ではありません。
しかし、昨今のサラリーマンの収入は、好調な企業業績の割には、それほど上がっておりません。現在ですら上がっていないのに、今後衰退していく日本で、収入を高めるのは非常に難しいでしょうね。
それでは、どうやって「余剰資金」を増やすかというと、今後は、副業で収入を高めたり、節約を行うことによって、出費を抑えることが最も一般的な方法になると思います。
まあ、「副業」は、本業の仕事が忙しかったり、オフの時間はプライベートを充実させることに忙しかったりするので、難しいと思いますが、「節約」は、自身の無駄な出費を棚卸しし、生活を改善するだけで、ある程度の出費を抑えることができます。
そうやって浮かせた資金を、資産運用に回すことで、効率的な資産の最大化を目指せます。
まあ、こんな風に偉そうに語っていますが、それほど「節約」に力を入れているわけではありません。
私は「行動」や「経験」によって、人生の充実感や達成感を得られると思っており、資産を高めるだけの人生なんて、なんの価値もないと思っているからです。
もちろん、人が節約生活をしていることを否定するつもりもありませんけどね。価値観の違い、ってやつです。
ただ、欲しくないものや無駄なものにまで、大事なお金を使うつもりはありませんし、一度購入すれば、無くなるか、壊れるまで使用していますし、そもそも、私は「遊ぶ」ことは大好きですが、物欲そのものはあまりないので、それほど節約意識を高めなくても、結果として節約できているという現実があります。
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ところで、私は、前述のとおり、一度商品を購入すると、無くなるか、壊れるまで使用し続けています。
それは、「衣服」も例外ではなくて、ジーパンなんて、5年くらい履き続けているものもありますし、冬物のコートなんて、いつ買ったか分からないくらい使い続けているものもあります。
まあ、それでも外見で見えるものは、それなりに注意しているのですが、「肌着」は全然注意していないときも多く、突然の飲み会に「靴下」に穴が空いた状態で、参加したこともあります。
この時は、密かに想いを寄せている女性が職場にいた時だったので、かなり恥ずかしかったですね。
あと、長年履き続けてヨレヨレになっているパンツをはいた状態で、計画外、想定外で、女性と一戦交えることになったことも・・・まあ、この話はいいか。
まあ、そんなこんなで、衣服や肌着を使い続けて失敗したこともたくさんあるんですよ。
ちなみに、私は、仕事柄お客様と会う機会が多いので、職場にはスーツで行っているのですが、仕事で使う「スーツ」や「カバン」「靴」と言ったものには、それなりに「質」と「見た目」にこだわっています。
人は、相手の「見た目」でほぼ第一印象が決まってしまいますし、仕事をする上で「印象」というものは、とてつもなく大事ですからね。
時々、サラリーマンでヨレヨレのスーツを着ていたり、きったない靴を履いている人を見ますが、「コイツマジか!」って、(私は)靴下に穴が空いた状態で思ってますもん。
話は変わりますが、先日、友人家族にホームパーティーに誘われたので、行かさせていただきました。
友人とその奥さん、子供2人、そして、共通の友人2人での簡単なホームパーティだったんですが、私が子供とトランプをしていた時のことです。
子供A『リョウスケ(呼び捨て)って、いつも同じ服やなあー。』
子供B『ほんまやっ!』
私『え・・・』
友人の奥さん『ああ、私も思ってたー。そんないつも同じ服ばっかり着てたら、モテへんで、ハハハっ。ほら、靴下も穴空きかけてるやんか。』
友人達『ハハハハハハッハハハハ』
ぬああああああーーー!
そんなん思われてたの?
子供と友人の奥さんに?
恥ずかしい・・・。
これからは、親しい友人でもきちんとした格好をしよう!と心に決めました。
ちなみに、いいわけですが・・・・
服をローテーションしてて、たまたま同じ服だったものだと思われます。
世の中には、資産形成よりも大事なことってありますよね。
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