リョウスケが米国株で億万長者を目指す

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人生100年時代を生き抜く術を考える・・不労所得を簡単に増やす方法とは

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こんにちは、リョウスケです。

 

最近は年齢を重ねても元気な人が多く、一昔前に60歳と言えば完全に老人扱いでしたが、今ではまだまだ壮年と言えます。

 

日本人の平均寿命もどんどん伸びていっており、1947年の男性の平均寿命は「50.0歳」、女性が「53.9歳」でしたが、現在は医療技術の進歩によって、男性「81.0歳」、女性が「87.9歳」まで平均寿命が延びています。

 

つまり約60年で30歳以上平均寿命が延びているわけです。

 

しかも平均寿命はこれからもまだまだ延びると考えられており、もしかすると近い将来、平均寿命は「100歳」を超えることになるかもしれませんね。

 

ただ、「平均寿命」が延びて万々歳というわけではなく、これまでのライフスタイルは通用しなくなってきています。

 

特に大きな問題は「お金」で、本来なら65歳で定年を迎えて、悠々自適な年金生活を送るはずですが、こういった生活はできなくなるでしょうね。

 

現在の「年金制度」は、平均寿命が60代の頃に作られたものですし、寿命が延びている現在でこのまま制度を維持することは不可能です。

 

将来的には、年金受給年齢を85歳位まで引き上げることも有り得るので、それまで会社勤めをしなければいけなくなるかもしれませんよ。

 

人生100年時代を生き抜く方法

 

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平均寿命の増加に伴い「人生100年時代」の到来が現実的になってきていますが、ご存知のとおり日本は少子高齢化により、社会保障制度の維持が困難になることは火を見るよりも明らかです。

 

現在の年金制度は、少子高齢化による若年層の減少はもとより、そもそも寿命が100歳まで伸びることを想定して作られたものではありませんからね。

 

では社会保障制度の崩壊とともに、自分自身の生活も崩壊させるのかというと、そういうわけにもいきませんよね。

 

政府があてにならないのであれば、個人レベルで100歳まで生きることを前提としたライフプランを考えていく必要があります。

 

ただ、最近はサラリーマンとして収入の増やすことは非常に難しいです。

 

日本のトップ企業であるトヨタ自動車の社長が「終身雇用を守るのが難しい局面に入っている。」と述べたように日本企業は今後厳しい環境を迎えることから更に収入増加は見込めなくなるでしょう。

 

ですので、本業とさらに別の方法で資産を高める必要があります。

 

例えば「資産運用」や「副業」は最もメジャーな資産を最大がさせる方法ですが、多くの人は何をやれば分からないんじゃないかと思います。

 

基本はやはり自分で色々調べながら、トライアンドエラーを繰り返し、自分に適した方法を模索すべきですが、個人的に「人生100年時代を生き抜く」という点に絞るなら、米国の「連続増配銘柄」に投資することをオススメします。

 

「連続増配企業」というのは株式を保有した際に貰える配当を毎年上げてくれる企業のことを言います。

 

そして、なぜ「日本」ではなく「米国」なのかと言うと、米国企業の方が配当金を連続増配企業が多く、中には50年連続増配している企業もあるくらいですからね。

 

これらの企業に投資すると、保有しているだけで、毎年貰っている「配当金」が増えていく、という大きなメリットがあります。

 

あくまで仮定ですが、毎年「6%」ずつ増配した場合、複利による「72の法則」の恩恵を受けて、12年毎に、貰える配当金が「倍」になります。

 

例えば、30万円分(配当利回り3%の場合、約1000万円相当分)の配当金を貰っているなら、以下のように配当金が増えていきます。

 

0年 30万円

12年後 60万円(2倍)

24年後 120万円(4倍)

36年後 240万円(8倍)

 

複利の影響を受けて、凄いスピードで配当金が増えていくわけです。

 

毎年240万円もの配当金を貰えるなら、安心して、100歳まで生活することができますよね。

 

また、定年が引き上げられて、死ぬまで働くなんて、まっぴらゴメン、と考えている方は、「リタイア」を考えることができますよ。

 

人生100年時代を生き抜くためには、今までみたいに年金だけに頼って生活するなんて不可能です。連続増配企業への投資はシンプルな方法だけに将来の予測をしやすくオススメですよ。

 

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