こんにちは、リョウスケです。
会社で仕事をしていると、「個人」の成果も重要ですが「チーム」としての成果も非常に重要なものとなってきます。
「会社」は組織ですので、仮にチーム単位ではそれなりに成果が出ていても、組織全体の業績が悪いと、昇給も少ない・もしくは無かったり、賞与なども限られたものとなってしまいます。
外資系企業なんかはどうなのかは分かりませんが、日本企業の多くはこういう経営方針だと思いますね。行人的にはこういう頑張っても報われない体質が、今の若者たちから仕事へのやる気を失わせているような気もします。
このように「仕事」では「個」よりも「全」を重視されますが、「株式投資」は完全に個人の成果が全てです。だからこそ個人の経験や知識、スキルというものが非常に重要になってきますし、これらは誰からも奪われるものではないので、どんどん磨いていくべきですね。
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このように「株式投資」は個人の能力が非常に大事になっており、言い方を変えると独り孤独な戦いをすることになるわけですが、別に個人が経験したことが「全て」というわけではなく、色んな投資家の投資スタイルや発信した言葉が参考になることは多いです。
例えば、米国の著名投資家である「ウォーレン・バフェット」の言葉や投資スタイルを模倣している人も多く、中にはポートフォリオを完全にパクっている人もいるくらいです。
あと、著名な投資家だけでなく、有名なインフルエンサーや英雄の言葉にも「名言」というものは多く、中には投資に生かせるような言葉もあるくらいです。
例えば、私は漫画の「北斗の拳」が好きなんですよ。このブログでも度々ネタにしています。
このように私は北斗の拳が大好きなのですが、特に作中に出てくる世紀末覇者「ラオウ」が凄く好きなんですよ。
何故というと、そりゃ強いからですよ。
しかも、かなりの天然さんですからね。
（出典）北斗の拳
自分自身の一人称を「俺」「わし」「わたし」とそのシチュエーションで変えてます。
一人称くらい統一しろよ！って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それが男が惚れる漢（おとこ）の生き様です。なんて言いましょうか・・・常識と言うものに囚われないというか、今風に言えば「破天荒」ってやつですね。
そんな破天荒で天然な男の中の漢ですから、女性を口説く時も現代の弱い男では決して吐けないような強引で熱烈な言葉で誘います。
それは幼い頃から思いを馳せていた超美人な女性である「ユリア」に以下のような言葉を残しています。
「ケンシロウを捨てろ！！そして今日から このおれを愛するのだ」
「このラオウの思い届かねばユリアにも死あるのみ！」
怖っ！
い、いや・・・さすがは天上天下唯我独尊のラオウ様、女性を口説くときも超上から目線であられます。
ちなみに、このラオウには「カイオウ」という兄貴がいるのですが、こいつもヤバイくらい強引に女性を口説いています。
それは天帝の妹で、主人公ケンシロウが守り続けてきたリンを寝台に誘う時、こんな言葉を残しています。
「天帝の子リンよ！お前はこの魔人カイオウの子を産むのだ！」
「俺の子を産みたくなければ構わぬ！○ね！」
弟もヤバイですが、兄貴はもっとやばいです。今の時代なら完全にセクハラ兼パワハラですし、完全にコンプライアンス違反ですし、そもそも犯罪です。
そ、そんな超絶男の中の漢であるラオウ様ですが、彼の名言も投資に役立つ言葉ばかりです。今回はそんな名言の一部を紹介したいと思います。
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まずはラオウの名言の中でも比較的有名な言葉です。
意志を放棄した人間は人間にあらず！
株式投資は、様々な方の手法や分析を参考にしますが、その内容を、そのまま何も考えずに鵜呑みにしてはいけません。
銘柄をそのまま真似をする「パクリ投資」をしても別に構わないとは思いますが、自分なりに研究・分析し、自分なりの購入理由を明確にした上で、投資すべきです。
何も考えずに、著名な方が投資しているから大丈夫・・・こんな考えの人は、いつか必ず失敗します。自分で考え、自分で行動し、自分が責をとる、これこそが投資の醍醐味です。
意思を放棄した 人間は人間ではありませんよ。
この世に生をうけたからにはおれはすべてをこの手に握る！！
この世に生ををうけたからには、他人よりもワンランク上の生活をし、人が羨むような女性とお付き合いをし、人が経験したことのないようなことを経験してみたいものです。
私は、お金が全てだなんて断じて思いませんが、このようなことを実現するためには、「お金」が必要なことは事実です。
ほう・・・まだむなしい戦いを挑む気か！！
暴落時に、買い増しする際に、天より聞こえてきそうな言葉です。
勝利を掴むためには、そんな虚しい戦いに挑むのも、必要です。
世紀末の世界を拳一つで支配しようとしただけあって、素晴らしい名言を残しています。
男が惚れる漢「ラオウ」・・・その生き様を見習っていきたいです。
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