こんにちは、リョウスケです。
先日、協力会社の20代後半から30代前半の人達なのですが、若い子頃の私と違って要領も良くて、やる気もあり、前途有望な若者達なんですよ。
それにしても、最近の若い子達はお行儀が良いと言うか、優しいというか、 性格の良い子が多いような気がします。生産性の高い仕事もできますし、オジサンと言っても良い年齢になった私にも日々たくさんの「気付き」がありますよ。
そんな前途有望な若者達ですが、色々話を聞くとびっくりすることが多いです。その一つが給料の少なさ。私の世代も私より上のバブル世代と比べると給料がめちゃくちゃ少ないのですが、今の20代、30代はそんな私達よりも更に少なくて驚きます。
正直言って、私の初任給とほとんど同じような年収の人も居ましたからね。それでも高い志を持って仕事をしている姿は少し可哀想に思えますよ。
そして、そんな低い給料からか「結婚」や「恋愛」というものにも消極的で、結婚しても収入が少ないので生活が成り立たない、と考えている人も多いですし、そもそも結婚という制度に興味が無い人もいました。
個人的には結婚をしない人が増えているのは価値観の変遷によるものが多数と考えていたのですが、やはり収入の低下も大きな原因があるように感じましたね。そして、今後少子高齢化が進む中でこういった結婚への対策をどうするべきなのかしっかり考えていくべきだと感じます。
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ただ結婚をするにあたって、必ずしもお金があるからといって結婚できるかというとそうでもないようです。
ネットを見ていたら、以下のような記事を見つけましたので、紹介します。
「40歳から焦りだして、月に1、2回、婚活パーティに通うようになりました。
5年間で100回以上、200万円近くは使ったかな。それでも交際に発展した出会いはありません」
そう語る田中さんの自宅は、資産家の親に援助してもらい購入した、都心一等地にある3LDK・8000万円の高級マンション。だが、このマンションに連れ込んだ女性はまだいない。
「年収を書く欄はあっても、資産を書く欄がないんです! 女性も本気なら資産くらい聞けばいいのに、結局外見やコミュニケーション力しか見ない。僕はすぐにでも家庭と子供が欲しいので、恋愛する時間ももったいない。恋愛志願の女性は婚活パーティを“出禁”にすべきですよ!」
「アラフォーならいるのでは?」と聞くと、「それはちょっと……。できれば20代、いっても32歳くらいまでですかね」と強気。婚活パーティでも一番人気の女性に特攻、玉砕してしまうのだとか。
「やっぱり若いほうが体裁いいでしょ。まあ、独身が一番みっともないんですけど。入院したときに母親に介抱されたり……。年下の夫婦が子供を連れているのを見ても、息苦しさを感じますし」
女性が外見や年収にこだわることに苛立ちつつも、体裁にこだわる田中さん。 “体裁のいい若い嫁”を求めて、ラストチャンスとばかりに中国人女性の紹介所に登録した。
「入会金、月会費が無料なんです。中国人は白黒はっきりしているので、無駄なお金と時間を使わなくていいですよ。ただ、成婚時の報酬が100万円かかります」
ここ1か月で20代女性と3人会ったことで「手応えアリ」と自己分析。新手の結婚詐欺に巻き込まれなければいいのだが……。
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資産家の子として生まれ、高級マンションに住んでいる男性が婚活をしてもなかなか結果がでないという記事です。
これまで100回以上婚活パーティーに行って、数百万円の費用が掛かったにもかかわらず一度も成果がない、ってあり得るんですね。
なんか必死すぎて可哀想に思えますよ。
ほら、よく電車に乗ってるといるじゃないですか・・・必死になって座席に座ろうとしている人。
あんな感じですね・・そんなに必死になると引きますよ。
まあ、多分、容姿やコミュニケーション能力に問題があるんでしょうね。
40代になると容姿は劣化し始めるので、自身の見た目にも投資しなければいけないと思います。
無駄な脂肪が付かないように、食事のバランスを考え、適度な運動をする。服装もヨレヨレの汚い格好をするのではなく、清潔感のある格好をする。髪型も清潔感のあるものにし、薄毛が心配ならAGA専門の病院に行く。これだけでも全然違うと思いますよ。
資産を増やすための「投資」も大事ですが、40代を超えたら、「見た目」や「健康」にもどんどん投資していかなければいけません。
ほとんどの人は他人を「容姿」で判断しますので、しっかり投資した方が良いです。
だって、何歳になってもモテたいでしょ。私は結婚に興味がありませんが、何歳になってもモテたいですし、「ヤバい、ヤバい」っ言わせたいですし、今よりもっと色んな経験をして楽しい人生をおくりたいので、資産や健康、見た目が高まるような投資をしていきたいと思っています。
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