こんにちわ、リョウスケです。
大人になると色んな事が変わってきますが、人間関係の質も変わってきますよね。子供の頃は純粋に信じられる仲間でしたが、年齢を重ねるにつれて色んな負の気持ちも出てしまいます。
あと子供の頃ってあだ名を付ける事って多かったですけど大人になると余程仲が良くないと付けにくいのは私だけでしょうか?
それにしても、「あだ名」ってセンスが問われますよね。センスが悪い奴が名付け親になるとほんとつまんないです。
こないだも、後輩の一人が「工藤」というんですけど、「新一」と呼んでいる奴がいたんですよ。いや、クソつまんねえだろ。ちなみに、「新一」というのが、何かと言うと、「名探偵コナン」という漫画に出てくる主人公の名前です。
つまり、なんの捻りもないクソつまんない「あだ名」というわけです。これを目上の人が言っていたりすると、反応に困りますよね、マジで。
そういう意味では、子供の頃のあだ名には、幼稚でしたけど、凄くセンスがあった気がします。
ところで、皆さんは、以下のようなコピペをご存知ですか?
中学の頃 「大村君」が苗字音読みで「ダイソン」って呼ばれてて、それが元で「梅村君」は「バイソン」、「若村君」は「ジャクソン」、「下村君」は「アンダーソン」とみんなかっこいいあだ名がついたのに、「津村君」だけあだ名が「バスロマン」だったのはイジメに近いし、今思うと「バスロマン」は「ツムラ」じゃなくて「アース製薬」。
(出典)2ch(多分)
このコピペ大好きなんですよ。もし「あだ名」をつけるなら、こういったセンスのあるあだ名をつけたいですよね。
ちなみに、「マイクロソフト」を創業した「ビル・ゲイツ」は、学生時代「プリン」というあだ名で呼ばれていて、それが非常に嫌だったそうです。
ですので、WindowsOSで「PRN」というフォルダは作れないようですね(都市伝説なので真偽は不明ですが)。
たかが「あだ名」されど「あだ名」ってわけです。
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ところで、会社の上司に「あだ名」をつけることってありませんか?
悪意のこもったあだ名もあれば、苗字の頭の部分をとって「○○ちゃん」と、コッソリ呼んでいることもあります。
もちろん、本人の前では絶対に言うことはありません。
言ったら、怒られちゃいますからね。
実は、私も、会社では、それなりの役職なので、若い連中に変なあだ名をつけられているかも知れませんね。まあ、それでストレス発散できるならいいけど。
人の悪口って、良くないことですが、ストレスの溜まる現代社会で、上司にあだ名をつけるくらいは許してくださいな。
ところで、私の会社の上司に「田中」さんという人がいるんですが、陰ではこっそり「○こちん」と呼ばれています。
あだ名をつけられているのは、むかつくからとかではなく、まあ、親しみを込められているんですよね。
そんな田中さんと先日、一緒にお客さんと打ち合わせに行ったのですが、無事に客先での打ち合わせも終わり、会社に戻るときのこと。
田中さん「無事に打合せ終わったな、昼飯でも食いに行こか。」
私「はい、何食べますか。」
田中さん「俺は、なんでもいいわ。お前が決めてくれ」
私「う~ん。何がいいかな・・・・。ぽこ○んは魚好きですか」
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田中さん「えっ?」
私「え?」
あああああああーーーー!!
上司のあだ名を本人の前で普通に言ってしまったー。
その後、特に突っ込まれることなく、会話は終わったんですが、なんとなく気まずい空気が・・・。
普段から「ぽこち○」って言いまくってたから、つい本人の前でも言ってしまったんですよね。
むしろ、この人で良かった。ムカつく上司に「ゴリラ姫は魚好きですか?」なんて言ったら、どんな大事になるか、想像するだけでも怖いわ。
そうなってしまったら、会社で「謀反」を起こすしかないな、マジで。
それにしても、普段からやっていることって、気が緩むと出てしまいますよね。
先日、仲の良い女性と宅飲みしてたら、相手の方から「プリッ!」って、か細い異音が聞こえたんですよ。間違いなくオナラだったんですけど、何も突っ込みませんでした。
流石に私も、この後、大人の夜更かしをする、と決めていたので、敢えて揉めるようなことをしなかったわけですが、「あっ、こいつ、自宅では躊躇いなく、プリプリ放きまくってるんだな。」って思いましたよ。
普段から、節度のある行動って大事だな、って思いました。
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