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中小企業の管理職である私の冬のボーナスを公開・・・しっかり成果出したのに下がりやがった!

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 こんにちわ、リョウスケです。

 

最近はコロナの感染が増えてきて、自粛ムードが進んでおり、折角の忘年会・新年会に水を差すような形になっています。私は友人や同僚たちとの忘年会は一年の疲れをいやすことができるので、大好きなんですけど、今年は難しそうです。

 

いやマジで速くワクチン開発してくれないかなあ・・・。私は簡単な家計簿をつけているのですが、飲み会や旅行などの出費が例年の3分の1以下にまで下がっていますからね。今年は本当に思い出に残らない一年となりそうです。

 

ただ、外出自粛ムードで気分が落ち込みがちですが、一つだけ楽しみなことがあるんですよ。それは「冬のボーナス」です。

 

 もう、すでに支給された方も多いのではないでしょうか。

 

大手企業や国家公務員のボーナスってどれくらいなの?

 

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大手転職サイトの調査によると大企業の2020年冬のボーナスの平均は「74万円」で前年度比-3%のダウンだそうです。また人事院の発表した公務員の平均は「72万円」です。

 

また、中小企業を含めた民間の平均は「36万円」だそうです。

 

コロナの影響によって全体的に下がっていますが、やはり大手と中小企業の格差は大きいですね。

 

ただ、契約社員や派遣社員、アルバイト、パートなどの「非正規社員」に至っては、 そもそも「ボーナス」なんてありませんし、中小企業の中でもボーナスを貰えない企業は多いようです。

 

まあ、これはこれまで行ってきた己自身の行動の結果に伴うものなので、国や企業のせいではなく、ボーナスを貰えない境遇に陥った人が悪いだけです。ボーナスが貰えなかったり、少なかった人はもっと頑張りましょうね。

 

そのあたりのことは以下の記事でバッサリ切りつけているので、もしよろしければご覧下さい。

www.longamerikastock.com

 

給料の少なさやボーナスの少なさは、資産形成に大きな影響が出てくるので、もっと危機感を持って行動をするべきです。「給料が少ない・・菅のせい!」「ボーナスが少ない・・・企業が悪い。」ではなく、まず自分がこれまでどういう行動を起こしてき他の考えてみて、反省し、より良い行動をチャレンジすべきです。 

 

中小企業の管理職として働く私のボーナス

 

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 ところで、私も先日会社よりボーナスが支給されましたので、公開したいと思います。

 

2020年冬のボーナス:1,337,000円

 

2018年の冬のボーナスは1,385,000円で、2019年の冬のボーナスは1,432,000円でしたので、ここ最近では最も少ないボーナスとなっています。

 

私は会社ではグループ長ですが、一応グループ全体の利益も目標を上回りましたし、昨年度を上回っているので、この結果は納得できないですね。ほかの部署が足を引っ張ったせいで私のボーナスまで下がっているわけですから。

 

まあ、ほかの中小企業で働いている人と比較すると多いんですけどね。

 

もちろん、大手企業で同じ立場の人と比較すると、とてつもなく少ないですが、まあこれは私が大手企業に転職できるほどのスキルを持っていなかったことや、若い頃に転職活動を頑張らなかった結果です。

 

これは仕方がないですし、無い物ねだりをしても仕方がないので、今できることを最大限頑張っていきたいと思います。 

 

ところで、私の友人も先日ボーナスが支給されたそうですが、あまりに少なかったので直訴しに行ったら、「ボーナス出るだけマシだろ」と上司に言われたそうです。

 

非正規社員ならともかく、正社員ならボーナスがもらえて当たり前です。

 

もしも会社の利益が悪いのであれば、会社という「組織」を消すわけにはいかないので、ボーナスが無かったとしてもある意味仕方がないかもしれませんが、経営者は責任を取って土下座するなりして欲しいところですよね。

 

来年はどうなることやら・・・。

 

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