こんにちわ、リョウスケです。
月日が流れるのは早いもので、2020年もまもなく終わりますね。今年はコロナで大変な一年となってしまった人も多いかと思います。
特に学校に入学したり卒業したり、会社に入社するような節目となる人は本当に大変だったと思います。
特に新社会人の方は、ただでさえ色々仕事で覚えることも多いですし、休みも週に2日しかないし、同期の同僚とは比較されたりするのに、コロナでこれまでの教育ノウハウが適用されなかったでしょうからね。
一年を経たずしてサラリーマンの洗礼を浴びている人も多いかと思います。
私も、今でこそ会社に行くのがそれほど嫌ではありませんが、若い頃は会社に行くのが嫌で嫌で堪らなかったですからね。これは私が凄く要領が悪くて、同期の中でも最悪の評価で、ほぼ毎日上司に怒られるという生活をしていたからです。
<sponsored link>
そんな私でもサラリーマンとしての生活を継続し続けた結果、少しずつ実績と自信を深めることができ、会社の中でもそこそこの立場に慣れたのは本当に不思議なものです。
私自身の経験則で言うと、今起きている「悩み」というのは、後で考えるとどうってことないですし、努力と継続すればそれなりの実績を得ることができるということが分かりました。
そして、最も重要な事は「考える」ということです。戦略なき努力ははっきりいて無意味ですからね。
良くインフルエンサーの方々が努力すれば報われるとかいう、イモ臭いことを語っている人がいますが、努力しても報われるわけではなく、成功している人が努力しているだけです。
<sponsored link>
例えば、アフィリエイトで収入を得ることができる世の中ではありますが、ただ単調にブログを書けば良いのではなく、どういった人をターゲットにして、どうすればアクセス数を増やせることができるか、ということをしっかり考えないと、大きな収益を得ることができません。
努力の先の未来をしっかりと考えておくことが大事です。
今、新入社員の人達がサラリーマンの洗礼を浴びて、辛い思いをしながら「3年は頑張ろう」と思っているのであれば、その頑張りの中に「どうすれば結果が伴うか」ということを付け加えれば、数年先は劇的に良い方向に結果が出ていると思いますよ。
「継続」「努力」「実績」は大きな力になりますからね。
ただ、私の周りでも、お客さんと話なんかをしていると「新人会社辞める」という話も、例年に漏れずポロポロ出ていますね。
まあ、辞める理由は様々なんですけど、結局のところ、サラリーマン生活が合わなかったんでしょう。
他人のことなんで、その人の人生がどうなろうが、私には関係ないけど、たった1ヶ月で会社を辞める人の人生は、決して明るいものにはならないでしょうね。
今のような、多様化が進みプライベートが重視される時代になっても、仕事においては「根性」だとか「我慢」というものが、必要ですからね。
会社ですよ。
仕事ですよ。
楽しいわけがないですよ。
それを継続しようと思うと、やっぱり精神論が求められます。
そして、最も精神的に強く、仕事においても責任の求められない新人の頃に、サラリーマンの生活が辛いというのは、今後の将来が、暗いものになる可能性がありますね。
その結果、親に頼って生きるか、もしくは平均年収にも届かない貧しい生活を送るか、どっちかになる可能性が高いです。
いずれにせよ、底辺の生活を送ることになれば、それは、自分自身の責任というものでしょうね。
▼大変申し訳ございませんが「ポチッ」と応援していただけると嬉しいです。
<sponsored link>