こんにちわ、リョウスケです。
最近Twitterで「一生懸命週6で働いてるのに月収18万円」という30代の嘆きをみたのですが、今の日本では若者の低収入化が止まらないですね。
今の日本だったら、欧米でメイドの仕事をする方が儲かるという人もいますが本当なら悲しすぎですよね。
実際、メディアから流れる悲観的なニュースの中でよく言われる文言があります。
それは、
「経済格差が広がっている」
というニュース。
言い換えるなら、
「貧富の差が広がっている」
ということですよね。
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こういう事を書くと、また怒られてしまいますが、私自身は、「貧富の差」が出るというのは、仕方ないことだと思っています。
そもそも、世の中では、「貧富の差」がさも悪いみたいな言い方をされていますが、本当に、そんなに悪いことなんですかね。
私はそうは思いません。
確かに、富裕層が得をするのが、世の中の理。
でも、富裕層って、努力して結果を出したからこそ、富裕層になれたわけですよね(例外はあるかもしれませんが・・・)。
富裕層なんかを見ていると、そのバイタリティとか努力とか凄いですからね。
逆に、貧乏な人を見てみなよ。
どいつもこいつも、死んだような目をしています。
それでもって、自分が貧乏なのは、世の中が悪いとかほざきやがる。
一生、言ってろって感じです。
そもそも、バイタリティ溢れる「富裕層」に、お金が集まること自体悪いことじゃないですからね。
例えば、1億円を「富裕層」と「貧困層」に渡したとすれば、「貧困層」は、それを自分自身のために使ったり、貯金したりしますよね。
一方、「富裕層」は、そのお金で事業を起こしたり、投資をすることで、さらにそのお金を増やそうとします。
事業を起こしたり、投資をしたりするということは、当然、そこに色んな人が関わることになり、「雇用」が生まれたりするんですよね。
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つまり、お金が循環するわけですよ。
なので、富裕層にお金が集まったほうが、色んな人にメリットがあると思うんですよね。
そもそも、頑張って結果を出したのに、報われない世の中の方が、問題があると思います。
会社でも、仕事中ずっとインターネットしたり、ゲームしたりして、サボっている人と、普通に真面目に頑張っている自分が、同じ給料とかだったら嫌ですよね。
同じ仕事をしていても、1ヶ月70万円利益出している人と、1ヶ月120万円利益を出している自分が、同じ給料だったら嫌ですよね。
それと一緒。
なんでもかんでも「自己責任」というつもりもないけど、お金がないということは、これまでの「判断」や「行動」に、何かしらの問題があったということ。
その結果は、受け入れるべきだと思いますね。
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