リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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株式投資歴20年の私が思う「株式投資の極意」とは

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こんにちわ、リョウスケです。

 

私の実家では新聞を契約しているので、時々帰省した際には読むんですけど、土日には大量の広告が入っているんですよ。

 

その中には「求人広告」が入っており「今はどんな求人があるのかな」なんて思いながら読んでおります。

 

コロナ禍前まで世間では人手不足だったので求人広告が入っていたのですが、やはり最近は少ないですね。

 

しばらくはこういう状況が続くのか、それとも近々ワクチン接種が増えて感染者が減り雇用が増えるのか分かりませんが、今は会社で辛いことがあっても辞めたりすることなくしがみつくのが大事かも知れませんね。

 

仕事さえしていれば衣食住の生活環境が失われることはほぼないですからね。

 

それにしてもこういうコロナ禍なんて誰も想像していなかったことか起きると、会社や国に依存しない経済的自由を手に入れることって大事ですね。

 

資産運用の極意について

 

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それでは「経済的自由」を手に入れるためにはどうしたら良いのでしょうか?

 

テレビやネットでは将来の日本を悲観的にみる意見が多いですが、それでも世界有数の経済大国です。

 

インフラ環境がしっかり整っていますし、様々な優良なサービスを利用する事ができます。

 

例えば本業の給料が少なければインターネットを使って簡単に「副業」ができますし、格安スマホや激安理髪店、カーシェアリング等を利用すれば効率的な節約を実現できます。

 

また資産形成をに行うためには「株式投資」をやることが最も効率的ですが、最近は海外株への投資も簡単に行えますし、優良なETFに投資すればそれほど金融の知識が無くても、手軽に「資産運用」を行うことができます。

 

少し前までは「株式投資」というのはハードルが少し高かったのですが、最近は誰でもその気になれば簡単にできるのでオススメです。

 

ところで、先日、読者様である「oz様」より、ご質問を賜りましたので、紹介したいと思います。

 

 いつも楽しみに読ませてもらってます。

 

40代で8千万円貯めるなんて凄いですよね。私も同じような仕事をしてますし、株もやっていますがそれほど貯めることはできません。

フルインベストメントしていないようですが、それでどうやってそんなに増やしたのか、ぜひ資産運用の極意を教えて下さい。 

 

 ご質問ありがとうございます。

 

私の場合は運が良かったんですよ。周りの友人が株式投資をやっていて、そのイロハを直接聞くことができたので、株式投資を継続すれば資産の形成が行えると、周りの友人を見て実感することができたのが大きいです。

 

その為、現在でこそフルインベストメントをしておりませんが、資産が今ほど無かった頃は自分の給料のほとんどを株式に投入しておりました。現金の比率は1割も満たなかったくらいです。 

 

その結果、「リーマンショック」では、大きく資産が減りましたし、その後の景気回復で、大きく資産を最大化できたんですよ。

 

おかげで結果として資産を大きく増やすことができましたが、5年近く資産を増やすどころか、減っていったので精神的負担は大きかったです。その為、今のようにある程度資産を増えている状態では、リスクを減らし為に運用資金を減らしています。

 

それに個人的な意見となりますが、いつ不況が訪れるか分からない状況となっているので、新規での投資は控えているというのもあります。

 

さて、「前置き」が長くなってしまいましたが、「資産運用」の極意について、私見を書かせていただきます。

 

それは・・・。

 

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「株式市場に居続けること。」

だと思います。

 

運用資金の増減は経済状況によって変えるべきだとは思いますが、基本的には株式市場から撤退しない方が良いと思います。

 

 

でも、これって実は難しいんですよね。

 

上昇相場になると、新しい投資家が次々と誕生しますが、下落相場が始まるととんでもない勢いで「退場」していきます。

 

そりゃ、そうですよ。

自分の資産がどんどん減っていきますし、さらに買えば買うほど、さらに減っていきます。さらに、メディアでは、「悲観論」が出まくって、「株」を買う気力も起きなくなりますからね。

 

でも、「株式投資」の基本は、「安い時に買い、高い時に売る」なんです。

にもかかわらず、「安い時」に買う、投資家が少ないんですよね。

 

だから、「上昇相場」ももちろんですが、「下落相場」にも株式市場に居座り続けることが大事だと思います。

 

少なくとも、私が同世代の人達よりも資産を増やすことができたのは、「株式市場」に居続けたおかげだと思っています。

  

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