こんにちわ、リョウスケです。
このブログで何度も書いていますが、私は若い頃本当に仕事ができなくて、毎日上司や先輩に怒られてたんですよ。
ですので、毎日会社辞めてえ!って思ってました。
今はかつてほど仕事が嫌いではありませんし、会社辞めたいと思わなくなりましたが、いつでも会社を辞めれる状況にはしておきたいと思っています。
だって、上司や経営者にごますりなんていやだし、自分がやりたくないことを我慢してやりたくないですからね。
そこで今回は、アーリーリタイアをできるために何をしなきゃいけないのか考えたいと思います。
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「早期リタイア」を実現するためには、当然、働かなくても生活できるだけの「資産」が必要です。
ただ、「早期リタイア」するだけの資産を貯めるのは難しいですよね。
例えば、年間200万円の生活費がかかる人が、40歳でリタイアして、90歳までいきるとすれば・・・。
200万円 × (90歳-40歳) = 1億円
なんと1億円必要となります。
※現状65歳から年金がもらえますが、将来的に貰えるか疑問なので含めていません。
さすがに、「1億円」もの資産を、ある程度若いうちに貯めるには、「宝くじ」を当てるだとか、会社を経営していただとか、よっぽどの理由でないと難しいですよね。
さらに言うと、90歳どころか100歳まで長生きすると、お金が足りなくなってしまうので、さらに1.5倍位は用意しておくべきかもしれません。
となると、「資産」を貯める一方で、生活するための「不労所得」を得る必要があります。
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不労所得を得るための方法は、最近では様々なものがありますよね。
・アフィリエイト
・投資(株式投資、不動産投資、FX)
・転売
特に、最近は「アフィリエイト」で収入を得る人が増えていて、本業としている方も多いようです。
私も、ブログでアフィリエイト収入を得ているので、凄く夢がある話なのですが、これはよっぽどの「才能」と「努力」と「センス」が必要となるので、オススメしません。
グーグルなどの検索エンジンの仕様変更などに耐えることができ、永遠に利用されるコンテンツを作り続けるのは、並大抵のことではありませんからね。
私は、「不労所得」を得るための最適な手段として、「米国株」に投資し、配当金を受けとることが、最も簡単で効率的な方法と考えています。
あくまで私見ですが、以下に当てはまる企業に投資することで、「早期リタイア」を効率的に目指せると考えています。
①世界的に有名がブランドを持ち、収益力の高い大企業
⇒「株式投資」で一番怖いのは、投資企業が潰れてしまうこと。
高いブランド力を持ち、収益力の高い企業への投資は、そのリスクを低減させることができ、「安全」「安心」な投資がおこなえます。
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②「株主還元」の意識が高く、配当利回りが高い企業
⇒米国企業では、「配当利回り」が3%以上のものがゴロゴロしています。
日本では少し業績が低迷すると「減配」となりますが、米国では「減配」することが「経営失敗」の烙印を押されることにつながるため、簡単には「減配」しません。
つまり、安定的に「配当金」を貰うことができるわけです。
③「連続増配」している企業
⇒米国では、毎年配当金を「増配」している企業がたくさんあります。
25年以上連続で増配している企業を「配当貴族」、50年以上増配している企業を「配当王」と敬意を込めて呼ばれています。
こういった連続増配している企業に投資すると、保有しているだけで、毎年もらっている「配当金」が増えていくことになります。
これほど効率的なことはないですよね。
上記のような企業に投資することで、安全、安心、安定、効率的に配当金を受け取ることができます。
そして、これらの企業へ投資することの最大のメリットは、「早期リタイア」するために、比較的高い精度の「計画」を立てることができることです。
仕事をするときも、「計画(スケジュール)」の立案というのは、最も大事な事の一つですよね。
安定的に「配当金」をもらえるという事は、毎年受け取る「収益」を予測することができるので、「どれくらい投資すればどの程度の配当金を貰えるのか」予想できます。
これによって、早期リタイアするための「計画」も立てやすいですし、早期リタイア後も、ライフスタイルをどうすればよいのか計画しやすいです。
あとは、見える化した「計画」をもとに、資産を逐次投入していくだけです。
ね?簡単でしょ?
というわけで、米国株に投資して配当金を受け取ることが、「早期リタイア」を効率的に実現できると信じています。
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