こんにちわ、リョウスケです。
男性は女性に比べてお腹が緩いらしいですけど、私もご多分に漏れずめちゃめちゃおなかが弱いんですよ。
正直、お腹が弱いことで随分人生を損してます。
特に仕事でお客様と大事な打ち合わせ中に緩くなることも多々あって、先日もトイレで途中退席してしまいました。
さらに先日は数十名以上集まった大規模説明会で説明する側だったのですが腹痛により途中退席してしまいましたからね。
さらにさらに、女性との初めてデートする際なんかは、ほぼ100%お腹が痛くなりますし、一戦交えている最中にトイレに駆け込んだこともあります。
ちなみに、私は、若い頃、女性の使う「口紅」には、私の腹痛を高める成分が入っているのではないかと、勝手に思い込んでいました・・・まあ、そんな話はどうでもいいですよね。
つまり何が言いたいかというと、私はこの体質のせいで、損をしまくっているということです。
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ところで、私は、前述のとおり、IT関係の仕事のしているのですが、よく打ち合わせなどで、客先に行くんですよ。
その日も、独りで客先に行ってきたのですが、打ち合わせも、大きな問題もなく終わって、自社に戻ることにしました。
で、ご想像の通り、その日客先で無事に打ち合わせが終わったことに、ほっとしたのか、お腹が痛くなったんですよね。
本来なら、客先を出て駅か、どこか店でトイレをすべきなのかも知れませんが、なんせ私のお腹はデリケートなもので、いきなり「限界点」を訪れることもままあります。
まあ、その日もそうだったわけです。
なので、お客さんには帰りの挨拶して、会社を出る振りをして、そのまま客先のトイレに駆け込みました。
それにしても、腹痛って厄介ですよね。
限界点を突破していると、トイレに近づく度に「ヤツ」が出よう出ようとしてきます。
今回も結構ヤバかった!
あと、1歩トイレが離れていたら、一生もんの恥をかくところでしたよ。
間一髪とはこのことです。
ホッと安心して、トイレットペーパーの方を見てみると・・
紙がない!!
地べたを見てもない!
後ろを見てもない!
どこにもない!
さらに言うと、こんな時に限って私の鞄の中にもない!
Oh!! No~!!
いや考えろ!何か良い方法があるはず!
そこで思いついた方法・・
「すみませ~ん!」
とりあえず叫びました。
外に人がいる気配があったから。
すると・・・
外の人「はい?」
私「スミマセン、紙無いのでそこらへんにあれば、取ってくれませんか?」
外の人「あいよ!これでええか?」
(トイレットペーパー投げ入れ。)
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私「有り難うございます。」
まさに天の助けでした。
そして、急いでカタをつけて、便所を出ると、一緒に仕事をしているお客さんの姿が・・・。
お客さん「あれ?リョウスケさんやったんかー。紙なかったんや、ついてないなあーハハハ。」
紙投げ込んでくれたのが、偶然、私の担当しているお客さんだったとは・・・。
とんでもなく恥ずかしい一日でした。
それだけ・・・。
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