リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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宝くじ当選した人の悲しい末路・・・

こんにちわ、リョウスケです。

 

随分と暑い日が続きますが、私はお客さんのところに出向いて打ち合わせなどをする機会が多いので、この時期は地獄なんですよね。

 

汗水垂らしながらサラリーマンをやっているわけですが、この暑さプラス仕事で嫌なことがあるとまぢでしんどいですわ。

 

まぢで辞めたろうかな、なんて思いますもん。

 

 

 

私は、今でこそ「投資」や「副業」で利益を得ていますが、これらをやる前は「宝くじ当たったら、ソッコーで会社辞めるのになあー」なんて妄想したものです。

 

まあ、私に限らず、サラリーマンとして働く多くの人は、このように考えたことがあるのではないでしょうか。

 

宝くじ3億円当選した人の悲劇・・・

 

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そんな夢のある「宝くじ」の当選ですが、宝くじの当選者の皆さんが大金を手にして、幸せになったかというと、そういうわけではありません。

 

むしろ、宝くじ当選者の末路は悲惨であることが多いんですよね。突然手に入った大金により金銭感覚がくるってしまい、数年後には宝くじの当選金額はさっぱり無くなった上、むしろ借金を背負ってしまった人も多いですし、他人に妬まれて嫌がらせを受けたりする人も多くいます。

 

今回ご紹介させて頂く方も、宝くじを当選したにもかかわらず、悲惨な人生を送ることになった方の一人で、ロトで1等当選した男性が、当選金の分配をめぐって家族と壮絶なトラブルが起きた話です。

 

京畿道・坡州(パジュ)で建設現場の日雇い労働者として働いていた男性(58)は、先月23日、ロトで1等に当選し、賞金40億3448万ウォン(約3億7000万円)を手にした。

 

離婚して2人の子どもと貧しい暮らしをしていた彼にとてつもない幸運が舞い込んできたかに思えたが、その幸運は「幸せ」を呼ぶどころか、家族間の不和を生んでしまった。

 

男性の母親は「お前の子ども(孫)たちが幼いころは、私が面倒を見てあげた」と言い、男性の娘は「おばあさんの面倒を見ているのは私たち夫婦だ」と主張。

 

男性の母親が住むマンションの購入と生活費の支払いを要求したというのだ。男性は「母親の面倒は見るが、必要以上のもの要求されるのは困る」と断ったという。

 

そんな中、男性は先月末、母親に知らせることなく慶尚南道・梁山(ヤンサン)のマンションに引っ越した。

 

釜山に住んでいた母親と娘夫婦は、うわさをたよりに引っ越し先を突きつめて5日の午前中に訪ねたが、ドアを開けてはもらえなかった。

 

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そこで、カギ屋を呼びドリルでドアをこじ開けて入ろうとしたところ、男性の通報を受けて駆け付けた警察によって娘の夫とカギ屋が器物損壊の容疑で立件された。

 

この一件があってからというもの、母親と娘たちは梁山市役所前で「ロトの賞金をもらって母親を捨てた親不孝者」「孫を育ててもらったのに、79歳の母親を捨てた親不孝者」などと書かれたプラカードを持ってデモを始めたという。

 

 日本の話ではありませんが、他人の嫉妬は世界共通のようですね。

 
分け前を貰えないから、デモ行進ってやばくないですか(笑)。

こんなんされたら、例え親兄弟でも、縁切るわ。

 
人なんて、皆自分のことを優先して考えるのは、仕方ありませんが、ちょっと度が過ぎますよね。

 
大金が入ったら、人生がおかしくなるって言いますが、こういうことなんでしょうね。

 
特に「身近な人を信じられなくなる」というのは、すごく辛いことなので、こんな思いするくらいなら、私は宝くじ当たらなくてもいいです。


今は、「宝くじ」以外にも、「投資」や「副業」をやることで、大きな収入を得ることができる時代なので、「宝くじ」で楽して一攫千金を狙うよりも、努力して少しずつ利益を増やしていくやり方の方が、確実にお金持ちになれると思いますよ。

 

ソッコーでお金持ちを狙うよりも、ゆっくり確実にお金を増やして行きましょうよ。

 

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