リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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部長の僕、父ちゃんの給料を聞いて咽び泣く!世代格差ってあるのね・・・

こんにちわ、リョウスケです。

 

最近は株式市場の乱高下が激しいですね。

消費者物価指数などのインフレ周りの数値次第で株価が上がったり下がったりしています。

今はインフレを抑えるために行っている政策金利の上昇がいかに鈍化するかってところが焦点になっているように思えますね。

 

経済というものは、「上がり続ける」とか「下がり続ける」ということは絶対に起こらず、上下を繰り返すものです。リーマンショックで暴落した株価が復活したように、上昇し続けた株価はいつか下げることになります。

 

父が現役時代の給料を聞いてびっくり・・・旧世代の給料を上回るのは無理!

 

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そして、下がった株価は再び上昇・・・ということを繰り返していくわけです。

 

株価が上昇・下落のタイミングなんて、仕事の片手間にやっている個人投資家には到底分からないので、一度購入すれば長期で保有するのが良いのかもしれませんね。 

 

まあ、過去の歴史を振り返ると下がった株価は必ずもどしているので、今のうちに資産を投入するのもありかもしれません。

 

ただ、このように私達の給料は殆ど上がっていませんし、増税や社会保険料の増加によって、手取りの収入はそれほど増えておらず、むしろ減っているという人も多いようです。

 

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そしてなによりも、そこそこ利益が出ているにも関わらず、私たちの給料は大昔のバブル時代のサラリーマンの給料には遠く及びません。

 

少し前に、父親と話す機会があったのですが、給料の話になって、今の給料を正直に話すとびっくりされましたよ。

 

「お前管理職やのに、給料低いなあ・・・転職したほうが良いんとちゃうか?俺がお前くらいの年齢の時は年収1000万円位あったで。」
ってね。

 

私は社内ではそれなりの年齢でそこそこ上位の立場なので、給料も若い人達に比べると多く貰っているわけですが、それでも父と比べるとかなり少ないです。

 

父が現役世代の時は、昇給も毎年「万」の単位で上がっていたそうですし、ボーナスも今では考えられない位貰っていたようです。

 

このように給料面では今では考えられない位高待遇でしたが、当時は週休二日制ではありませんでしたし、労働者の地位も低く、仕事そのものは非常にしんどかったそうですね。

 

そういった意味では、現在は恵まれているのかもしれません。

 

ただ、これからこの日本も衰退していくと思われるので、右肩上がりの収入というのは見込めないでしょうね。

 

でも、本業の収入が少ないからといって、資産形成を諦める必要はないと思います。以前と比べると、個人でも収入を得ることはできるようになってきましたし、資産運用の環境も良くなってきています。

 

会社の給料が少なければ、「副業」で収入を増やしたり、株式投資などの「資産運用」を行うことなど、収入源の複数化は必須だと思います。

 

「高収入だったバブル世代の人が羨ましい。」「生まれた時代が悪かった。」とかぼやいているだけでは、生活は変わりませんからね。自分の出来ることから、まず始めることが大事だと思います。

 

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