こんにちわ、リョウスケです。
私は仕事柄、ICTの最新技術を目にすることが多いのですが、技術の進歩は凄まじいです。
例えば、最近では画像認識技術なんて当たり前のように使われていますが、数年前に初めてデモを見せてもらった時の認識精度は、ビミョーだったんですよ。
でも、数年後再度デモを見せてもらったときは、かなり高精度だったんですよね。たった数年でここまでできる?って感じでした。
最近はAI(人工知能)が期待されておりますが、中でもchatGPTなんかが話題になっていますがこれも凄いですよね。
てかGoogle大丈夫?ってかんじです。
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ところで、そんなハイテク技術なんですが、最近は、これまでにないほど、色んな技術が注目されているような気がします。
「クラウド」や「ビッグデータ」は、既に実用化されていますが、「人工知能(AI)」や「量子コンピューター」等の技術は、これから本格的に実用化されていきます。
おそらく、こういった技術が、本格的に実用化されると、私達の生活は大きく変わっていくでしょう。
まさに、「科学が世界を変える」って奴ですよね。
一方で、こういった最新技術を生み出している会社は、大きな利益を手に入れることができると思うんですよね。
ちなみに、以下は、「人工知能(AI)]の市場規模予想です。
◆人工知能の市場規模予測
上記グラフを見ますと、世界市場規模は、
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2015年・・・「3兆7450億円」
2020年・・・「23兆638億円」
2030年・・・「86兆9680億円」
で推移すると予測されています。
86兆円って凄いですよね。日本の国家予算に近い金額になっています。
近い将来、「AI革命」が起きると言われていますが、その結果、このような莫大な市場規模になるんでしょうね。
おそらく、こういった技術は、一つの会社が独占することは不可能だと思うので、大手企業数社で、シェアを分け合うのではないかと考えています。
ですので、まだ本格的に実用化される前に、ハイテク企業に投資することで、大きな「利益」を得ることが出来るんじゃないかと思うわけです。
ちなみに、こういった最先端のハイテク技術を、どの国がトップを走っているかというと・・・「米国」です。
こういった点から考えても、「米国株投資」のメリットって大きいですよね。
ちなみに、今、市場にほぼ見放されているといえる「IBM」は、前述の「人工知能」「量子コンピューター」のどちらの研究、開発も行っています。
ただ、前述のchatGPTのように既存の技術を上書きする技術が、突然現れる可能性もあるのでそれなりのリスクもあるように思っています。
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