こんにちわ、リョウスケです。
年齢が上がってくると友達って減ってきますよね。
アラフィフとも言えるような年齢になると、学生時代の友人は結婚したり、別の都市に引っ越したりでほぼいなくなってしまいます。
そして、新しい友達増えるかというと、そうでもなくて会社などで仲良くする同僚はいるとしても「友達」かというとちょっと違うような気がします。
この世知辛い世の中で、頼れるのは、自分自身と、家族と友人くらいのものなので、友人が減っていくのは、少しさみしいですね。
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ところで話は変わりますが、そんな大事な友人の一人と縁が切れちゃったんですよね。
理由は、まあ色々あるんだけど、最も大きな理由は、「お金」。
とにかく、縁を切れた元友人(以下、T君)は、お金にセコイ。
私とT君を含めた友人一同は、適宜、飲み会を行っているのですが、これの幹事は、順番にしております。
そして、飲み会が終わったあとに、一括の支払いを幹事がするんだけど、T君が幹事の時は、料理の金額よりも、少し多めの金額を徴収・・・つまり「水増し請求」を顔色一つ変えずやってのけたりするんですよね。
例えば、5,000円の飲み会だった場合、5,200円ずつ徴収したりします。
たった200円の水増しなんですが、参加人数が8人くらいだと、1,600円くらいになるんですよね。
まあ、幹事は大変なんで、別にいいんだけど、しょっちゅうなんの報告も無しで「水増し請求」されると、流石に腹が立ってしまいます。
そして、最も我慢できなかったのは、このT君と二人きりで、食事に行った際に、お酒を飲んでしまったので、タクシーで帰ったんですよね。
その時は、一番近かった、T君の家に行ったあとに、私の家に行ったので、最終的な支払いは私がしました。(トータル3,000円くらい)
正直、私が全て支払って、そのまま終われば良いのかもしれないけど、今までの出来事から、T君が1銭も支払わないのは、なんとなく気に食わなかったので、せめて1,000円だけ支払わせようと、請求したんですよ。
すると・・・・
『1,000円ごときで、請求してくんなよ・・・』
とのこと。
はあああああああああーーーー!?????
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おまえは、普段、水増し請求するくせに、俺が、正当に請求したら、その言い草かい!!
っていうか、本来は、半額の「1,500円」請求すべきところを、貧乏なお前のために、「1,000円(500円引きね)」してやってんねんぞ、くそがあああーーー!!
温厚な私も流石にキレたね。
で、そのまま縁を切っちゃいました。
あ、1,000円はきっちり回収しましたけどね。
ただ、共通のもう一人の友人から、
『あいつは、ああいう奴だから気にすんなよ・・・』
って言われましたが、
『あいつのせこい性格を、容認するような奴とは、仲良くできんわ』
って言っちゃったんですよね。
これは、怒りのあまり、仲裁してくれた友人にまで、八つ当たりしてしまった感じなので、反省しています。
それにしても、友人の数というのは、多ければいいというわけではないですよね。
信用が置けて、お互いが必要とし会えるような仲間でなければ、意味がないと思ってます。
セコセコ友人とは、気が合わないと思っていたので、こういう結果になって、なんとなくスッキリしちゃってます。
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