こんにちわ、リョウスケです。
現在も日進月歩で技術革新が進んでいますが、特に最近は私達のような一般人でも人工知能の技術に触れる機会が増えています。
特に有名なのが「chatGPT」ですね。
少し前から話題にはなっていたんですけど、仕事が忙しくて触ることができなかったんですよ。でも、先日ようやく色々試してみたんですけど、とんでもないですね。
質問をしたらしっかりと回答が返ってきますし、「○○について二人で会話して」と指示したら、二人で会話しながら説明を始めますからね。
本当に凄いです。
ちなみに今回はAIに「米国株」のメリットについて聞いてみたので、紹介してみたいと思います。
<sponsored link>
質問:米国株への投資のメリットを3つ教えてください。
1.成長性の高い企業が多い
米国には、Apple、Amazon、Microsoft、Facebookなど、グローバル市場で競争力を持つ多くの大企業があります。これらの企業は、高い成長性を誇り、将来的にも収益が伸びる可能性があります。
また、米国では、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家など、新興企業を支援する投資家が多く存在しています。
そのため、将来有望な新興企業にも投資することができます。
2.多様な業種に投資できる
米国には、テクノロジー、エネルギー、消費財、金融など、多様な業種があります。
このため、投資家は自分のリスク許容度に合わせて、様々な業種に投資することができます。
たとえば、テクノロジー業界は高い成長性を持っていますが、同時にリスクも高い場合があります。
一方で、消費財業界は安定した収益が期待できますが、成長性は低い場合があります。投資家は自分の投資スタイルに合わせて、適切なポートフォリオを構築することができます。
3.世界最大の市場
米国は、世界最大の株式市場の1つであり、多くの投資家が集まっています。
このため、市場の流動性が高く、売買手数料も比較的低いというメリットがあります。
また、米国は世界的な経済情勢に影響を受けることが多く、政治や経済のニュースも豊富にあります。
これらの情報を適切に分析することで、投資判断を行いやすくなります。
ただし、投資にはリスクもあります。株式市場は価格変動が激しく、投資元本を失う可能性もあります。投資する前には、投資目的やリスク許容度を考慮し、適切なポートフォリオを構築することが大切です。
chatGPTの内容を少しも変えずにコピペしたんですけど、凄くないですか?
ちょっと薄味の回答ですけどね。
参考までに投資歴20年の僕が思う米国株のメリットを書いてみたいと思います。
<sponsored link>
「株式投資」をおこなう為の前提条件として、どの「銘柄」に投資するか、というよりも、まずどの「国」に投資するかということになります。
「新興国」に投資することで、大きな利益を出せるという人も多くいます。
たしかに「新興国」には、「経済成長率」が先進国に比べると、大きなアドバンテージがあります。
ただ、「新興国」は、政治的な腐敗も多く、企業が利益を出しにくい構造になっていることが多いんですよね。
実際、今後経済成長が期待される「ベトナム」や「タイ」、「インドネシア」の企業でご存知の企業ってありますか?
おそらくは、ほとんどの人が知らないと思います。
よく知らないもの(企業、国)に投資するというのは、非常にリスクが高く、かつ思ったようなリターンが得られません。
それに比べて、先進国は、経済が成熟しているので、利益が出やすい構造となっております。
特に米国の市場は、世界最大の市場です。
「マイクロソフト」「アマゾン」「グーグル」・・・
これらは、全て米国企業ですからね。
他にもマクドナルド、フェイスブック・・・挙げるときりがないです。
こういった世界中の人に知られている企業に投資できるというのは、「米国株」に投資する一つのメリットだと考えます。
<sponsored link>
また、私は、「経済」は生き物だと思っています。
著名な経済学者や投資家が、未来を経済状況を予測しておりますが、人によって意見が違いますし、的中させたからといって、今後も的中するとは限りません。
はっきり言って、私としては、元プロ野球選手のOBが、順位予想するのと同じレベルだと思っています。
そんな私ですが、経済指標の中で唯一気になっているのが、「人口統計」です。
なぜなら、人口が多くなっていくということは、長期で見ると、今後も、その国の内需が高まっていくから。
それだけの理由です。
以下の図をご覧ください。
これは、先進7か国の人口推移のグラフです。
米国はどうなっていますか。
他の先進国は、少しずつ人口が減っていったり、現状維持しておりますが、米国に限っては、人口が増えていっています。
しかも、この図では分からないのですが、若年層の人口がどんどん増えていっています。
先ほども書きましたが、人口が今後増えていく・・・しかも若年層が増えていくということは、「消費」を行う人が増えていき、「内需が拡大」するということです。
つまり、今後も「経済」が拡大する可能性が非常に高いということです。
これは、米国株に投資する大きなメリットの一つです。
<sponsored link>
さらに、以下のグラフをご覧ください。
これは、米国株の指標として有名な「S&P500」のチャートです。
このグラフを見ると、2008年のリーマンショックの際に、大きく下がっておりますが、
2013年に元の水準に戻り、そのまま上がり続けています。
これは、10年のチャートですので、分からないと思いますが、じつに100年以上、成長し続けているんですよね。
ちなみに、50年前にS&P500と同じ銘柄を保有し続けていると、年利「9.7%」ずつ増えていくことになります。
つまり、1000万円を投資(配当再投資込み)するとすれば、
初年度:1000万円
8年後:2000万円
16年後:4000万円
20年後:6000万円
25年後:1億円
ということになります。
たった25年で、億万長者になれるというわけですね。
もちろん、毎年積立を行っていけば、さらに早く億万長者になることが可能です。
<sponsored link>
以上の通り、
①米国市場は、成熟している。
②米国は、先進国の中で唯一、人口増加している。
③米国株は、これまで100年以上にわたって成長を続けてきた。
以上の事から、これまでの実績、そして今後の展望を考えると、
米国株式への投資をすることで、億万長者への道が開くと考えています。
まあ、早期リタイアをしたいのであれば、とにかく早めに「米国株」への投資を始めると、その道が開けるかもしれませんね。
※投資は自己判断でお願いいたします。
▼大変申し訳ございませんが「ポチッ」と応援していただけると嬉しいです。
<sponsored link>