リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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給料爆上げの僕が父の給料を聞いたら凄い金額だった!

こんにちわ、リョウスケです。

 

2023年に入ってから、日本の株式市場は凄いですね。

 

あれよあれよとというままに株価が上がっていき、一時は34,000近くまで上昇しました。

 

今のこの記事を書いているタイミングでは32,000円台まで戻していますが、近い将来史上最高値である38,000円を超えるかも知れませんね。

 

とはいえ、普通の人は、株価が「いつ上がり」「いつ下がる」なんて分からないので、株価が上がったタイミングで売り払うのではなく、保有し続けておくのも良いと思います。

 

私は、相場の局面を読むことなんてできないので、何らかの形で株式市場に残っておきたいと思います。

 

だって、私は、「株式市場」にずうずうしく居続けることで、普通の人よりも多い資産を築きあげましたからね。まあ、人の価値観や経済状況によって、やり方が異なってくるかと思います。

 

私たちは父の世代の給料を追い抜くことはできない!

 

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さて、2012年に第二次安倍政権が誕生して以降、企業は順調に業績が回復し、現在は好景気といってもいいくらいの水準です。

 

ただ、これはあくまで、企業の立場に立った場合であり、一般庶民の給料はほとんど上がっていないので、景気の回復を実感している人は少ないでしょう。

 

ただ、2023年に入ってからの給料上昇率は、3%半ばで過去と比較してもかなり大きな上昇だったそうですし、夏の賞与も2%以上上昇しており、足元の賃金環境は上昇基調にあるので、これが、今後の景気にどう影響するか気になるところです。

 

ちなみに、2023年の給料上昇率が高くなっているとは言え、バブル世代の人たちの給料と比べると、ひどいものです。

 

少し前に、実家に帰った際に父親と話す機会があったのですが、給料の話になって、今の給料を正直に話すと、びっくりされましたよ。

 

「低いなあー。そんな給料じゃ生活厳しいでしょ。」
ってね。

 

私は、自分の会社だと、そこそこの年齢と立場なので、それなりの給料を貰っているわけですが、それでも、父と比べると、少ないです。そして、大企業の「担当」レベルの社員の方と比べても遜色がないくらいです(泣)。俺、グループ長だよ・・・。

 

これが、大企業と中小企業の「格差」で、学生の頃や若い頃に、大企業に就職(転職)する為の努力を惜しんだ結果、というわけですね。

 

ところで、父が現役世代の時は、年収が1千万円を超えていたそうですし、昇給も毎年数万円単位で上がっていたそうです。恐ろしい時代ですよ。

 

ただ、当時は週休2日制ではなかったので、仕事はしんどかったそうです。

 

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おそらく、これから少子高齢化社会が進んでいったり、日本の債務問題が大きくなることが想定されるので、右肩上がりの収入というのは見込めないでしょうね。

 

ただ、本業の収入が少ないからといって、資産の最大化をあきらめる必要はないですし、給料が少ないからこそ、他の手段で資産を最大化する必要があると思います。

 

このブログでも、何度も書いていますが、収入を底上げするために「副業」をしたり、株式投資などの「資産運用」を行うことで、効率的な資産形成を行うべきだと思いますよ。

 

「高収入だったバブル世代の人が羨ましい。」「生まれた時代が悪かった。」とかぼやいているだけでは、生活は変わりませんからね。自分の出来ることから、まず始めることが大事だと思います。

 

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