こんにちわ、リョウスケです。
近年は転職市場も活発で、キャリアアップで転職するのももちろんですが、仕事が自分に合わなければ即転職という人も多いように感じます。
私も転職経験がありますが、あまり簡単に会社を転々とするのは良いこととは思わない派です。
あくまで私見ですが転職しまくっている人で、まともな給料やライフワークを行えている人を見たことがないので。
当然、貧しい人ばっかです。
僕が貧しい人が嫌いなのはこういう嫌なことからすぐに逃げ出す奴ばっかりだからなんですよね。
まあ、サラリーマンとして働いていると、お客さんに怒られたり、上司に説教されたり、同僚と競争したり、部下が生意気だったり、ストレスが溜まることばかりですよね。
辞めたくなるのも分かりますよ。
個人的には、人それぞれのストレス解消法を持っておくことも、会社を継続して続ける「コツ」の一つだと考えています。
たかがストレス発散と思われるかもしれませんが、私もストレス発散のためにはじめた「ボクシング」によって、嘘のように心が軽くなりましたからね。
もしかすると、こういった私なりのストレス発散法を作っていなければ、会社を続けることもできず、今の立場や収入も得ることもできず、資産の最大化も実現できていなかったかもしれませんね。
大げさかもしれませんが、「ストレス発散」は、現在のストレス社会において、非常に重要なものだと考えています。
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ところで、私は、ストレス発散の一環として「釣り」をしているんですよ。
静かな池や湖のほとりで、明鏡止水の心で、釣り糸を垂らしていると、不思議と心が静まるんですよね。
煩悩ばかりの私の心も、リブートされて、最適化されるような感じです。
幸いなことに、私の住んでいるマンションの近くには、池や沼も多く、「釣り」をするところには、事欠かないので、春から秋にかけては、しょっちゅう「釣り」に行っています。
ちなみに、私は、若い人が、やっているような「バス釣り」ではなく、年寄りがやるような「フナ釣り」の方が、好きなんですよね。
昔は、「バス釣り」もしてたんだけど、どうも「ルアー」を使った釣りが、得意ではなくて、これまで何十回も行きましたけど、一度も釣れたことありません。
正直言って、釣れるシーンが全く想像できないくらいですよ。
その点、「フナ釣り」は、私の性に合ってるんですよね。
練り餌を作って、針に付けて、投げて、ずっと眺めてるだけ。
この無心状態は、色んな考え事を纏めることができて、リフレッシュ出来るんですよ。
しかも、魚が、餌に食いついたタイミングに合わせて、釣竿を引っ張り上げる瞬間も、満足感が出て気分が良いんです。
『とったどおー!!』って叫びたくなります。
ということで「釣り」は、私なりのストレス発散の一つってわけです。
先日も、この灼熱の暑さの中、釣りに行ってきたのですが、たまには、少し遠目の池に行ってみようと思い立ったんですよ。そして、慣れない道をバイクを走らせたのですが、少し道に迷ってしまい、池に着いた頃には、かなり疲れていました。
そこで、釣りの用意もせずに、少し地べたに寝ころんでいたんですよ。
しかも、疲れていたせいか、少しだけ本気で寝てしまってました。
何分位たったんでしょうか・・。
人の声が、したんですよ。
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声「きみ!きみ!大丈夫か?」
私「ふぇ・・?」
声「おおー、大丈夫か、お兄ちゃん!こんな所で倒れてるから、ビックリしたわ!」
私「ん?倒れてる?」
声「立てるか?水飲むか?」
な、なんと、私が寝ているのを、通りすがりの人が、「倒れてる」と勘違いして、助けてくれたんです!
とりあえず事情を説明しましたよ。ただ、寝てただけだと。
おっちゃん「おいおい、びっくりさせんなよ!こんなところで、寝てたらあかんで!まあ、無事でよかったわ。」
気持ち良いくらい、さっぱりしたおっちゃんでした。
とりあえず礼を言って、私とおっちゃんは離れました。
いやー、恥ずかしかったー!!
まさか、池のそばで寝てたら、倒れている人と勘違いされるとは・・・。
でも、人の暖かさを、凄く感じました。
私も、池の周りに、人が、倒れてたら助けたいですね。
そんなん、居ないだろうけど。
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