こんにちわ、リョウスケです。
私は今でこそ、そこそこ仕事を楽しんでいますが、若い頃は本当に仕事がイヤで毎日新聞辞めたいと思ってたんですよ。
なんせ仕事ができないし、要領も悪いし、先輩や上司に怒られまくってたんですけど、どうやって乗り越えてきたかというと、別に特別何かしたわけではなくて、ただただ継続してきたら、いつの間にか結果が付いて来ただけなんですよ。
最近は、ちょっと「辛いこと」があるだけで、転職してしまったり、職種を変えてしまったりする人が多いですが、「継続して続ける」ことって本当に大事だと思いますね。
もちろん、会社という「組織」なんて、自分という「個人」なんて守ってくれるわけがないので、本当に辛い時は「転職」をすればいいと思うんですけど、一つのことを「継続」した先には、良いこともたくさんあると思いますよ。
少なくとも私自身がそうだったので・・・。
よく、世の中の著名人やインフルエンサー達が「辛ければ逃げたらいいんだよ。」みたいな理想論を掲げていますが、逃げて苦労するのは自分自身です。「逃げてもいいんだよ」なんて言っている人達は何の責任も負ってくれませんからね。
自分で考えて、自分で行動して、自分で責任を取りましょうよ。
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実は最近仕事が忙しくて、家に帰ると0時をまわってて、お風呂入って眠るだけの生活をしています。
人間って、疲れていると、ホント良く眠れますよね。
ちなみに私は、平凡な人間なので、特に自慢できる特技なんてものはありませんが、たった一つだけ、人より優れているものがあるとすれば、「寝付け」だけは、めっちゃいいんです。
目をつぶったら、3秒で眠ることができますので、ドラえもんに出てくるのび太くんに匹敵するくらいの寝付きの良さなんですよ。
ぶっちゃけ、彼女や友達と旅行に行くと、まじで、引かれるくらい、直ぐに眠ってしまいますからね。おかげでやることがやれず、勿体無い気持ちになることも多々あるわけです。
狩りは成功したけど、食せなかった、って奴ですかね。まあ、どうでもいい話ですが・・・。
そんな私が、先日、自宅の部屋で一人で寝ていると、どこかから「カサカサカサ」という音で目が覚めたんですよ。
寝起きで意識朦朧としていたので、よく分からなかったんですけど、最近のこの酷暑でクーラー無しでは流石に眠れないので、温度を維持するために、ドアは、きっちり二重に閉めてるので、風の音ではないです。
もちろん、泥棒なんて入ってこれないし、「カサカサ」言うお化けなんて怖くない。
「まっ、いいか」と思って、3秒後には再び眠りにつきました。
すると、今度は、私の顔に、何かが這うような感触があったので、目が覚めました。
またもや、意識が朦朧としながらも、顔を触ると、なにか柔らかいものを掴んだんですよね。
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「ん・・・んんん・・・なにこれ・・・」と独り言を言いながら、手の中に握っているものを見ると・・・。
なんとゴキブリ（通称G)！
しかも、まあまあ大きめのやつ。真夜中に大声で叫んじゃいましたよ。
いや、ほんと最悪・・・。
「カサカサかさ」していたのは、私が眠る前に食べたスナック菓子のから袋を
漁っていたからみたいですね。
それ以来、すこぶる寝付きが悪く、目をつぶっても、1分くらい眠れないんですよ。
私の唯一にして、最強の特技が失われてしまいました。
まあ、これは最初のカサカサ音でしっかりと原因を究明せず、放置しておいたからこういった悲劇が起こったのでしょう。
ゴキブリは悪くない、俺が悪いのだ・・・俺が責任を取るべし・・・って、んなわけねえだろ！ゴキブリの野郎め・・・・！！
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