リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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新人を採用したら嘘の履歴書を書きまくって草!最強のポンコツを採用してしまった・・・

 

こんにちわ、リョウスケです。

 

最近はそこそこ景気も良いので、人手不足の会社が多いと思いますが、実は私の会社も人手不足が続いていて、求人を出しています。

 

ただ、応募が少ないんですよね。

 

正直、私の会社は中堅企業なので、大手企業に比べると高い給料も出せないですし、福利厚生面でも歯が立ちませんからね。

 

有望な人材はほとんど大企業に吸い取られてしまうんですよ。

 

なので、言い方が悪いですけど、私の所のような会社の求人に応募してくる人達のレベルはそれほど高くなかったりします。

 

例えばわ業界未経験の人とかが多いですね。未経験だと一から育てなきゃいけないので、流石に面接すらしません。

 

これが、今ほど景気が良くなかった頃は、募集している会社も少なく、1回の募集に100人程の応募者があったりして、選考するのも本当に大変でしたからね。

 

当然応募してくる人達のレベルもそこそこ高かったので、良い意味で悩み甲斐がありましたよ。

 

不況な時ほど、人材が集まるっていうのは、皮肉なものです。

 

まあ、これは雇用する側にたった意見であり、雇用される側にとってみれば、選択肢が増えることになるので、良いのかもしれませんけどね。

 

履歴書に嘘ばっかり書いて採用された中途社員

 

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そんなわけで今回の募集は色々大変だったわけですが、少し前にようやく一人採用することが決まって、就業をはじめてもらっています。

 

ところで採用した社員が「新卒社員」か「中途採用」でこちらが期待する点も違ってきます。例えば、新卒社員の場合、ゼロから育てることになるので、今よりも数年後の「成果」を期待しますが、中途社員の場合、初年度からそれなりの「給与」を払っているわけなので、「即戦力」として期待しています。

 

とは言っても、私達はエンジニアなので、それぞれの会社独特の風習というか、フレームワークがあるので、いきなり「成果」を出すのは難しいですし、業務知識を覚えてもらう等、単純な「スキル」とは別の知識を身に付けなければいけません。

 

なので、多少のことは大目に見るつもりだったのですが、それを上回るほどのビックリすることが判明しました。

 

実は、本人に提出して貰った「履歴書(職務経歴書)」に書いていることが、全くできないんです。つまり「経歴詐称」・・・嘘ばっか、書いてやがりました。

 

まあ、そういった「嘘」を面接の時に見破れなかったこっちも悪いんですけどね・・・(泣)

 

採用した方からしてみると、「ウソばっか書いてくんなや!」ってところなんです。

 

履歴書に嘘ばっかり書いて採用された私の末路

 

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ちなみに、上記のように新人君の嘘の履歴書にムカついている私ですが、自分自身が今の会社に入社した時も、ウソ・・・い、いや、これまでの経歴をかなり大きく膨らまして書いて、内定を勝ち取ったんですよね。

 

もちろん、完全な嘘ではなく、Aというスキルをほんの少しでも知っていたら、『Aができます!』って言ってるような感じです。

 

ただ、社会人の仕事って、「知っている」というだけでは業務に活かすことなんてできませんので、「Aができる!」なんて言ってはいけません。

 

でも、当時の私はそんなの分からなくて、『入社したら、こっちのもんじゃ~』なんて思っておりました。

 

おかげで、入社した当時は、苦労しましたよ。

『こんなこともできへんのか!!』って毎日怒られましたからね。

そりゃそうですよ、履歴書に書いていることができないんだから・・・。

 

ただ、入社した当時は、履歴書に嘘書いて、上司に毎日怒られてましたけど、今もこうして、仕事を続けています。

 

やっぱり、入社する前に思っていた『入社したらこっちのもんじゃ~』ってのは、正しかったんですよね。

 

話は戻りますが、この新入社員の子、最初は凄く辛い思いするし、しんどい思いすることも多いと思いますが、くじけずに頑張ってもらいたいです。

 

履歴書に書いてた「嘘」を本当にすることなんて、本人の努力次第で、なんとでもなるんだから・・・。

 

私が、当時の上司にされたように、毎日怒りまくってやろうかな・・・なんつって。

 

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