こんにちは、リョウスケです。
サラリーマンとして働いていると、コミュニケーション能力が大事になってきますが、私も仕事上人と話す機会が多いので、分かりやすく丁寧に話すように心がけています。
ちなみに私は、人それぞれ「苦手な話題」というのがあるので、この辺は結構注意しています。
例えば
「他人の悪口を聞かされるのは嫌だ」
「(飲み会などで)仕事の話をするのは嫌だ」
「下ネタは嫌いだ」
といったものは、意外と多いですからね。
とくに「下ネタ」は話題として非常に低俗なので、非常に嫌う人も多く、話題にするのは非常にリスクが高いように思えます。
私の働いている職場は女性が多く、しかもそれなりに力を持っているので「下ネタ」なんて言おうものなら、セクハラだのなんだの言われて私の立場が危うくなってしまいます。
<sponsored link>
ただ、「下ネタ」って聞いた本人の捉え方しだいで、「下ネタ」になってしまう場合があります。それが例え自分が「下ネタ」と思っていなかったとしてもです。
実は、私の職場には少し潔癖症の20代の女性(以下、Oさん)がいるのですが、社内の風紀委員的な感じで人の行動や言動を厳しくチェックしています。私なんて20歳近く離れたこの子にしょっちゅう怒られていますよ。
先日も、Oさんの前で、自分自身のお腹の弱さについて語ってしまったんですけど、前述のとおり、「下ネタ」というのは、相手の捉え方しだいで、「下ネタ」になってしまいます。彼女にとって、私の「お腹弱い話」は「うん●」に繋がってしまうので、下ネタとして捉えらてしまったんでしょうね。がっつり怒られてしまいましたよ。
ところで、話は変わりますが、私はICT系の仕事をしているのですが、私が担当しているグループの中の一つの部隊はお客様からの問い合わせを対応するのがメインタスクとなっています。
電話やメールで回答できる場合もあれば、お客様のサーバーやパソコンに、リモートで接続して、お客様環境で実際に使われているデータを元に、調査、検証を行う場合があります。
こういったお客様が実際に使われているデータを、我が社では「生データ(なまでーた)」と言っています。
(※よその会社では、なんと言っているか分かりません)
<sponsored link>
この日は、Oさんが、お客様から問い合わせを受けて、「生データ」を元に調査を行い、無事に解決しました。
下ネタ嫌いな彼女は、凄く優秀なんですよね。
そして、彼女から解決した報告を受けたときのことです。
Oさん『そういや、なんで客先のデータを生データっていうんでしょうね。』
私『なんでやろうな。俺が若い頃から、周りは皆、生データって言ってたけどな。』
別の女性社員『リョウスケさんが、言いはじめたんじゃないんですか?』
私『違う、違う、俺の先輩も言ってたよ。』
Oさん『それにしても、男の人って「生」好きですもんね。』
私・女性社員『な、なま?!!!!!』
<sponsored link>
女性社員『ま、まあ、ぶ、無事解決してよかったですよね。』
私『そ、そうやな・・・よ、良かった。』
割と本気だ謎なんですけど・・・どういう意味?!
私にはド下ネタにしか、聞こえませんけど。
生ビールのこと?
それとも「アレ」のこと?
いや~、ホント下ネタって、人の捉え方によって、変わってきますよね。
・・・お願いだから、生ビールのことであって欲しい。
▼▼クリックいただけると励みになります!よろしくお願いします。
<sponsored link>