こんにちわ、リョウスケです。
最近、同世代の友人や同僚と食事に行く機会が多いのですが、若い頃は異性の話や下ネ〇の話ばかりしていたました。
でも、50歳を前にした今は「健康」の話をすることが多いです。
「膝がー。」「腰がー。」「老眼がー。」「○欲がー。」といった感じで、問題は様々なようです。
私なんかは有り難い事に今の所健康上の問題は出ておりませんが、やっぱり健康って大事だな、って思いますね。
あと、人によっては、経済面で不安を抱えている人も多いです。
やっぱり、子育てで最もお金がかかる世代ですし、そもそも給料が少なくて夫婦共働きでもカツカツな人もいますし、離婚してシングルで子育てしている人は相当厳しい生活をしているようです。
私自身は、経済的な面では大きな心配はしていません。本業での収入は安定していますし、若い頃から株式投資をやっていたおかげで、それなりの資産を構築することもできていますからね。
それに、今の職場は長く勤めていますので、かなり自由で好き勝手に行動させていただいていますし、人間関係もすでに構築することができておりますので「退職」も今は考えていません。
ですので、退職時に発生する経済的に大きなハンディキャップを背負う心配もありません。
そう考えると、健康的に生活できていること、若い頃に投資と出会えたこと、ひとつの会社に長く居続けることのできる環境であったこと、非常に幸運な人生だったのかもしれませんね。
<sponsored link>
ところで、話は変わりますが、私は週に5日ほど「ボクシングジム」に通っています。
目的は、体力を高めて健康を維持することと、ストレス発散すること、そして、「モテボディ」を手に入れることです。一応、婚活中の身ですからね。
練習は、なまった身体にはしんどいですが、心地良い汗を流すことができますし、ストレス発散の効果が凄いんですよ。
モノを殴るなんてことは、普段絶対にできないことなので、サンドバックを叩いたり、トレーナーが持ってくれるミットを殴ると、凄くストレス発散できます。
会社で、嫌なことがあって気分がブルーでも、ジムを出る頃には、スッキリしますので、仕事などで、ストレスが溜まっている人には、おすすめです。
あと、練習すればするほど、自分の力が高まっていることが実感できる点も気に入っています。
例えば、ジムに行き始めた頃は、ベンチプレスを30kg程度しか上げることができなかったんですよ。当時は、全然筋肉がついていなくて、このまま筋トレをせずにボクシングをするのは危険と言われたくらいです。
それが、ジムに通い続けていくうちに、40kg、50kg、60kgと増やすことができましたからね。
ミット打ちだって、常に全力で動くので、1ラウンド(3分)動き続けることだってきついかったんですよ。
それが、練習を続けるうちに、動けるラウンド数を増やしていくことができましたし、スパーリングだって、最初は体の小さな女の子にすら、ボコボコにされていましたが、今は、普通に打ち合うことができるようになっています。
やればやるほど、強くなれるって、人間の体ってすごいですよね。
ちなみにミット打ちをして貰うとき、良いパンチが打てると、トレーナーにめっちゃ誉めて貰えます。
「いいねー、今のパンチ最高や!」って写真家が撮影するときばりに褒めてくれます。
<sponsored link>
社会人になると誰も誉めてくれないので、これも意外に嬉しいんですよね。
いずれにしても「継続」して良かったです。
これって、当然、ボクシングなどのスポーツだけじゃないですよ。
仕事だって、継続して長く居続けることで、その職場での人間関係を強固にすることができ、発言力や立場を高めることができます。そして、その結果、「退職」という選択に迫られず、安定した収入を得ることができます。
また、投資においても、長く相場に居続けることで、経験値が上昇し、投資のセンスを高めることができます。そして、その結果、効率的な資産形成を目指すことができますからね。
ほんと、「継続は力なり」とはよく言ったものですよ。
私は本当に社会人になったばかりの頃は、要領も悪かったし、頭もそれほど良くなかったですが、色んなことを継続してきた結果、資産も増やすことができたし、会社でも多少好き勝手出来る立場を手に入れました。
継続したからこそ、選択肢が溢れた余裕のある人生を送れていると思います。
▼大変申し訳ございませんが「ポチッ」と応援していただけると嬉しいです。
<プロモーションドリンク>