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ちっきしょおおおおーー!バフェットがIBM株を売却・・・IBMよサヨウナラ!!!

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こんにちわ、リョウスケです。

 

そして、IBMホルダーの皆様、さようなら・・・IBMは終わりました。

 

かねてより、予想されておりましたが、オマハの賢人「ウォーレン・バフェット」のじいさんが、「IBM」株のほとんどを売却してしまいました。

 

以下は、日本経済新聞を引用したものです。

 

米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが、2017年10~12月期に保有するIBM株の9割強を売却していたことがわかった。14日に米証券取引委員会(SEC)に提出した17年12月末の保有有価証券報告書で明らかになった。バフェット氏は11年に初めてIBM株に投資したが、6年あまりでほぼ手じまったことになる。

 IBMは17年10~12月期決算で約6年ぶりの増収に転じたものの、成長分野と期待される人工知能(AI)やクラウド事業がけん引する成長路線を描けずにいる。17年12月末時点のバークシャーの保有株数は204万株と9月末の3702万株から9割強、金額にして50億5762万ドル減らした。16年12月末には8123万株を保有していたが、17年に保有株のほとんどを売却したことになる。主要な株価指数が大幅高となったなか、17年のIBM株は7%強下げていた。

 バークシャーは不正営業の発覚などの不祥事に見舞われた米銀大手のウェルズ・ファーゴの保有株数も600万株減らし、自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)も1000万株削減した。

 一方、後発医薬品の世界最大手であるイスラエルのテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズを新たに1887万株取得。アップル株も3124万株増やし、バンク・オブ・ニューヨーク・メロンやUSバンコープといった銀行株の保有も増やした。

(引用)日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL15H0Z_V10C18A2000000/

 

いや、まあ、分かってましたよ。

もう、過去に、何度も売却して、IBMの保有率を下げてきてたからね。

今回は、ほとんど売却するんじゃないか・・・って、思ってたよ。

 

でも・・・・

くそがあああああああああああーーーーー!!

 

バフェットが売却した・・・つまり、「見放した」企業の株価なんて、今後、上がる気がしねえよっ!!!

 

つまり、「IBM」は終わったってわけだ!

ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおおーーーー!!!!

 

パクリ投資家に未来はない!

 

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なーんつって!!

 

あ、すみません。私は、バフェットが「IBM」を売却しても、これっぽっちもショックを受けておりません。

 

むしろ、「IBM」なんて泥臭い銘柄が、バフェットプレミアムに乗っかるなんて、おこがましいと思っていたので、今回の売却は、むしろ、良い情報だと思っています。

 

そもそも、「バフェット」が過去に売却した銘柄が、奈落の底に落ちているかというと、そういうわけでもありませんよね。

 

「ジョンソン・エンド・ジョンソン」や「ウォルマート」は、奈落の底どころか、上がりまくっているわけですよ。

 

それにしても、2017年からバフェットは、「IBM」を売却し続けていたわけですが、最もビックリなのは、バフェット売却の報が流れると、後追いで「売却」する人の多さよ。

 

もう意味が分かんないね。

 

しかも、そんな人に限って、バフェットが売却した「JNJ」や「WMT」を持っていたりするから、さらに意味が分かんない。

 

まあ、「バフェット」が売却したから、「自分も売却」と、はっきり言うのなら、まだ、潔い感じもするけど、「業績が戻らないから・・」だなんて、今頃何言っちゃってんの?って感じ。

 

はっきり言ったらどうなんだい?

自分には、「銘柄選定」なんてできないから、バフェットのパクリ投資家ですってね。

 

貴方の銘柄選定基準が「バフェット銘柄」と言うやり方を別に否定するつもりもないけど、おとなしく「バークシャー・ハサウェイ」株でも買っておけってこった。

 

ただ、そんなパクリ投資家も、「バフェット」が引退したり、この世を去ってしまった時、狼狽しまくった挙げ句大損してしまうわけだから、結局はキャッシュポジションを高めて、猿でも勝てるような「上昇相場」でのみ投資した方が良いと思いますね。

 

いずれにせよ、今後訪れるであろう「下落」局面では、「パクリ投資家」に未来は無いと思いますよ。

 

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