リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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他人の投資法を否定する奴ってなんなの?会社でも家族にも嫌われているんだろうな・・・

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こんにちわ、リョウスケです。

 

日本に住む私達は、今後の事を考えると少しでも多く資産を増やしておきたいものです。そのためには「資産運用」をおこなうことで、効率的に増やしておくことが最も有効かつ最適な方法だと考えています。

 

そんな「資産運用」の中でも「株式投資」は100年以上の歴史を持ち、多くの人資産を増やしてきた実績もあります(減らした人もたくさんいますが・・・)し、最近ではインターネットが接続できる環境なら、いつでもどこでも取引ができますので、非常に柔軟性の高い「資産運用」の方法と言えるでしょう。

 

ところで「株式投資」の歴史は非常に長い為、多くの先人の投資家達が生み出してきた「手法」があります。

 

例えば、実際の価値よりも割安になっている株に投資する「バリュー株投資」や、その時代に合った成長企業に投資する「グロース株投資」、あの投資の神様ウォーレン・バフェットも推奨しているS&P500などの指数に投資するインデックス投資、インカムゲインを重視する高配当株投資や連続増配株投資・・・様々な投資手法があります。

 

そして、個人投資家達は、それぞれ自分が最適だと思う投資手法で、資産の最大化を目指しているはずです。

 

ただ、最近は、ツイッターやブログなどのSNSが広く使われているため、「どの手法が儲かる。」といったものや、場合によっては「○○の手法よりも□□の方が儲かる。」といった議論になることもあります。

 

また、もっと過激なものになる「○○の手法は古い!儲からない!」と言ったように一方的にディスるケースもあります。

 

まあ、個人的には、議論すること自体は、自分自身を客観的に見ることのできる絶好のチャンスなので、意義は大きいと思います。

 

実際、私は、米国株をやり始めた当初は、連続増配、高配当銘柄といったインカムゲインを重視した投資していましたが、このブログを運営するようになって、様々な方から、ご指摘いただきましたし(アンチもたくさんいましたけど)、他のブロガーさんのブログを拝見させていただき、色々考えが変わってきましたからね。

 

その結果、最近は、アマゾン、エヌビディアといったグロース株にも投資するようになりました。米国株のような長期的に相場を見たとき、右肩上がりだと、グロース株の方が難易度が低いように思えたからです(もっとたくさんの理由がありますけどね・・・)。

 

逆に考えると、ブログを運営していなければ、これまでどおりインカムゲインを重視した投資をしていたのかもしれませんね。

 

もちろん、将来の事は誰にもわからないので、「グロース株に投資する」という結論が、自分のパフォーマンスにどう影響を及ぼすかは分かりませんけどね。もしかすると、失敗するかもしれません。

 

ただ、企業が「変化」していくニーズに応えるために、変化し続けて生き残ってきたことを考えると、企業に投資する株主も、「変化」や「失敗」を恐れてはいけないと思います。

 

他人の投資手法を否定する意義はない!

 

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ただ、投資手法について、議論することのメリットって、あると思うし、意義のあることだとは思うんですけど、他人の投資手法をねちっこく批判している人って、薄気味悪くないですか?

 

何のためにわざわざ他人の投資手法を否定して、自分の投資手法を肯定するのか、割とマヂで理解できないんですよね。

 

ほら、現実でも、いるじゃないですか。

なんでもかんでも他人を否定する奴。

 

「いや・・・。」「でも・・・。」「しかし・・・。」これが口癖の人ね。

悪気があるのか、ないのか分からないし、もしかすると、会話を広げようとしているだけなのかもしれないけどね。

 

昔働いていた部署にも、何でもかんでも否定する人がいたんですよ。

みんなから「アンチマン」や「NOTマン」とか呼ばれて、忌み嫌われていましたね。

 

なんでもかんでも他人の(投資)手法をねちっこく否定する人は、NOTマン君と同じ香りがします。会社などで嫌われてなかったらいいんですけどね・・。まあ、多分、会社でも奥さんや子供達にも嫌われているんでしょうけどね。

 

いや、もしかすると、皆から嫌われているからこそ、自分自身を肯定するために、他人を否定するのかもしれません。いずれにせよ、こういった人とはかかわりたくないですね。

 

先ほど、「投資手法を議論することには意義がある。」と書きましたが、投資手法の劣後を競うことに意味はないと思っています。

 

なぜなら、株式投資の手法には、どの手法が良くて、どの手法が悪いというわけではなく、その時々の地合いや、流行によって、上昇する銘柄が変わってきますからね。

 

例えば、現在は、アマゾンやアルファベット、エヌビディアなどの高成長企業に投資するグロース株投資と、景気に左右されないディフェンシブ株投資を比較すると、明らかにグロース株投資に軍配が上がります。

 

かと言って、これまでの歴史上、常にグロース株がディフェンシブ銘柄に勝利していたかというと、そういうわけではありません。

 

リーマンショックの際をはじめとして、ディフェンシブ銘柄のパフォーマンスが、グロース株を上回ったことは何度もありますからね。

 

ですので、投資手法の劣後を議論する意味はないと思っています。

 

もちろん、地合いを読んで、その時々に応じた最適な手法をやるのが最も効率的なんですけど、「いつ上がり」「いつ下がる」なんて誰にも分からないので、リスクが高くなってしまう場合が多いです。

 

 そもそも、株式投資を通じて、資産を最大化させる、という共通の目的があると思いますが、最大化させた後どうする、という点に関しては、人によって異なりますからね。

 

「リタイア」を目指すのであれば、インカムゲインを重視して、現金化していくほうが、都合が良いでしょうし、老後の不安を解消するというのであれば、キャピタルゲインを重視するのも選択肢としてあると思います。

 

また、運用資金が大きければ、リスクとリターンを下げて運用したほうが良いという方もいらっしゃるでしょうし、年齢が高い方も同様です。

 

つまり、その人によって、色んな価値観があるので、わざわざ他人を否定することに意味なんてないということです。

 

大事な時間を、わざわざ他人にかまけている暇があったら、本業や副業を頑張ったり、プライベートを充実する努力をすべきだと思いますよ。

 

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