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老後破産が増加している中、両親に「生活は苦しいか?」と確認してみた結果・・・驚きの言葉が!

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 こんにちわ、リョウスケです。

 

新型コロナウイルスの感染が世界中で広がっており、「自分も感染するのではないか?」と不安に考えている人は多いと思います。

 

この問題の怖い所は未知の病気であることと、一度観戦してしまうと、大きな差別に巻き込まれる危険性がある点なので、もしも感染してしまうと健康面以外のリスクにも直面する点だと思いますね。

 

また、感染拡大を抑えるために様々なイベントが中止が相次いでいることや、これまで日本経済を支えていた外国人観光客の減少など経済的な損失も大きくなっています。

 

このまま新型コロナウイルスの騒ぎが続くと日本経済に深刻な打撃を与え私達の生活にも大きな影響を与えるのではないかと不安に考えている人も多いのではないでしょうか。

 

近年の日本はただでさえ貧困層が増えており、内閣府の調査によると全世帯の「56.5%」の人が、生活が苦しいと答えているほどなので、貧困に苦しんでいる人は今の生活レベルを維持できなくなる可能性だってあるわけです。

 

 ◆それぞれの世帯の生活意識

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(引用)内閣府

 

特に「児童のいる世帯」だと「65.9%」の世帯、「母子世帯」だと、なんと「82.7%」の世帯が、生活が苦しいとされています。やはり、子供がいると、生活費や教育費がかかるからでしょうね。

 

ところでここ数年「老後破産」という言葉が流行しましたが、上記図を見る限り「高齢者世帯」は、「生活が苦しい」と訴える世帯は「52.0%」となっており、全世帯と比較すると、ほんの少しマシなようです。

 

両親に年金生活が経済的に苦しくないか聞いてみた・・・

 

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上記のとおり、最近の統計によると、児童のいる世帯や母子家庭などと比べると、「高齢者の世帯」は、「生活が苦しい」と考えている人は、少し少ないわけですが、それでも半分以上の方が、生活が苦しいわけです。

 

つまり、自分自身の両親もすでに高齢ですので、生活が苦しい可能性もあるわけなんですよね。もし、生活が苦しければ、子供である私が何とかすべきだと思うんですよね。

 

ですので、少し前ですが、実家に帰った際に、すでに年金生活をしている父と母に、「今の生活は苦しくないか?」と聞いてみたんですよね。

 

すると、答えは・・・・

 

『年金生活は厳しいに決まっている』

 

とのことでした。

 

なんですとーー!!


ちなみに、私の父親は誰もが知っている超大手企業に40年間勤めておりました。

 

「国民年金」や「厚生年金」のほかに、「企業年金」ももらっているんじゃないの?

って思ったので、聞いてみると・・・。

 

『確かに、企業年金ももらっている』

とのこと。

 

話のニュアンスからすると、合計で月当たり30万円弱もらっているんじゃないかな。

 

それでも、年金生活は経済的に厳しいらしいです。

 

さらに話を聞いてみると、毎月約3万円くらいの赤字になっていて、年間40万円近く、貯金を崩して生活しているそうです。

 

それはなぜかというと・・・・。

 

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『これまで生活してきた水準を落とすことが簡単にはできないから。』

 

だそうです。

 

たしかに、私の両親は、昔から、結構な頻度で旅行にも行っていたし、しょっちゅう外食にも行っていましたし、趣味もやっておりました。

 

そして、それらは、父が定年退職した後も、継続して続けております。

なので、現役時代の頃から、出費はほとんど変わっていないのかもしれません。

 

私自身も、両親が年金生活に入ってからも、旅行や外食によく行っているな、とは思っていたのですが、人生にはそれなりに生きがいも必要だ、と考えて特に何も言いませんでした。

 

年金の範囲内でやるなら、問題ありませんが、毎月赤字だと、流石にマズイですね。

 

それに加えて、家の「修繕費」や「医療費」もかなりバカにならないようです。

 

今、現在、少しずつ生活費を改めていっているそうですが、まだ道半ばのようで、私が思っていたよりも、現役時代の生活から、年金金額にあった生活にするのは大変なようです。

 

そりゃそうか・・・一度生活スタイルが決まってしまうと、なかなか辞めれませんもんね。

 

まあ、今なら、全然大丈夫だと思いますが、自分の親に「老後破産」なんて、絶対にさせませんので、これから私も介入していこうと思っています。

 

ただ、現在現役世代である私達が高齢になった時は、もっと大変かもしれませんね。

 

バブル期に現役世代であった父は、給料を今の現役世代と比べても、沢山もらっていましたし、年金や保険もそれなりに貰っております。

 

それに引き替え、前述のとおり私達の世代の給料は少ないですし、今後、少子高齢化社会が進むことによって、間違いなく今ほどの年金はもらえません。

 

年金受給額が少なくなるか、年金受給年齢が上がるからです。

 

そうなると、老後の生活スタイル云々以前に、現役時代に資産の最大化に取り組むことが必須と思われます。これからの時代は、「株式投資」などで、積極的にリスクを取る方が、将来的なリスクを押し下げると思いますよ。

 

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