こんにちは、リョウスケです。
日本は世界的に見ても非常に住み良い国ですよね。
なんせ夜独りで歩けるほど治安は良いですし、生活するためのライフラインは整っていますからね。
ただ、将来のことを考えると不安なことが山のようにあります。
今はコロナ禍の状況ですから、今後の感染状況やライフワークの変化にも不安を抱きますし、日本が抱える様々な課題も気になります。
例えば、少子高齢化や債務拡大なんかは日本の紹介を左右する大問題ですからね。
ですので、今の状況に身をゆだねるのではなく、個人でも将来を安全、安心、安定を確保し、穏やかで余裕のある生活を実現するための対策を講じておく必要があります。
特にお金は、すごく大事になってきますので、「お金の増やし方」をきちんと理解しておく必要があります。
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私達の住んでいる日本は様々な手段でお金を増やすことのできる環境が整っています。
お金を増やす方法の中で、最も一般的なのは「株式投資」や「不動産投資」と言った「資産運用」になると思います。
本業で稼いだり、節約して浮かせた「資金」を、「資産運用」で効率的に増やす・・つまり、お金に働いて貰う、と言う奴ですね。
こういった「資産運用」の中でも「株式投資」は、制度も整っていますし、沢山の金融商品があり、流動性も高いので、比較的取っつきやすいと思います。
最近は、政府も潤沢な銀行貯蓄を、投資に回させることで、税収を増やそうと、「NISA」や「つみたてNISA」制度を、新しく作ったりしていますからね。
こういった「非課税」の制度を利用することで、効率的な資産形成が行えますので、利用した方が良いです。
ちなみに、「一般NISAとつみたてNISAのどちらの制度を利用すれば良い?」という質問を、よく聞かれるのですが、個人的には、個別銘柄や、ETFに投資したければ、「一般NISA」、それ以外は「つみたてNISA」で良いかと思います。
また、最近は、米国株や中国株などの海外株への投資も簡単にできますし、S&P500指数と連動したETFなど、市場平均そのものにも投資することができます。
さらには、世界中の株式に分散投資できる「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」なんてものもあり、もはや「株式投資」について、あまり勉強しなくてもパフォーマンスが出せる金融商品まで出ていますからね。
しかも、「楽天VT」などに投資すれば、わざわざ「ドル」に変えず「円」のままで、簡単に投資できます。
こういったバリエーションの豊富さによって、各個人に合った最適な商品に投資できるようになったのは、素晴らしいことです。
昔は、銘柄毎に、決算書を読み解いたり、業界そのものを分析したり、定量的、定性的、様々な角度で分析する必要がありました。
しかし、今は、こういった手間を省くことのできる銘柄(金融商品)が沢山ありますからね。
株式投資の難易度が大きく下がった一方で、成長性の高い個別銘柄に投資すれば、ハイリスクハイリターンを狙うこともできます。
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言い換えると、投資の幅が標準的に広がったと言えるでしょう。
「お金に働いて貰い、効率的に資産を増やす。」
これが簡単にできる世の中というのに、「やらない」というのは、勿体ないと思いますよ。
仮に、投資資金が無いというのなら、節約するか、アルバイトするなどして、月々3万円を浮かせれば、年間約40万円を用意しましょう。
そして、つみたてNISAを利用し、S&P500指数と連動したETFなど、年間利回り5%(過去のパフォーマンスより算出)の銘柄(金融商品)で、20年間運用すれば、800万円の投資資金は1300万円になります。
投資資金が増えれば、増えるほど、大きな資産となります。
これからは、株式投資(資産運用)を「やる」「やらない」で大きな格差が発生するでしょうから、皆で勝ち組を目指しましょうよ。
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