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コスプレイヤーえなこさんの月収がやばい!

こんにちわ、リョウスケです。

 

最近は会社に就職して収入を得る以外にも様々な方法でお金を稼げることができるようになりました。

 

例えば、ブログを運営して広告収入を得たり、YouTubeで動画を作成して広告収入を得たり、プログラミングや英会話など仕事で得た知識を生かしてフリーで活動したり様々な方法があります。

 

他にもゲームが好きな人がプロゲーマーとして活動して収入えたり、趣味や特技を収入に結びつけている人もたくさんいます。

 

プロコスプレイヤーえなこさんの月収が凄すぎ!

 

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ちなみに日本一のコスプレイヤーえなこさんは、テレビ番組に出演した際に最高月収を尋ねられると「1500万円くらい。」と答えています。

 

主な収入源は、アニメやゲーム会社のイベントでそのキャラクターのコスプレをしたり、年に2回開催されるコミックマーケット(コミケ)で自費出版した写真集を販売しているそうです。

 

特に写真集販売は、テーマの設定から衣装選び、スタジオの手配まで1人でやっており、コミケ1日あたりの売上は約1,000万円の利益となるので、えなこさんの大きな収益源となっています。

 

コスプレイヤーはインターネット上で華やかな写真が出回っていることや、コミケなどでコスプレイヤー中心に大量のカメラマンが取り囲んでいる様子からとてつもない需要が有るように思えますが、雑誌の調査委によると「コスプレ写真を見るのが好き」と答えたのは10%にも満たしません。

 

どちらかというとニッチな業界ですが、その中でトップクラスになると月収で1500万円を超える程の収入を得ることができるわけです。

 

ちなみにえなこさんは、デーモン小暮閣下と番組が一緒になった際に、「コスプレイヤーの大先輩として長く活躍できるコツを教えて欲しい。」と尋ねたところ、「吾輩はコスプレではない。」と一蹴されているエピソードが個人的にはツボです。

 

業界トップは高年収を得るも多くの人は利益を出せない

 

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えなこさんのようにコスプレが好きでコスプレイヤーになって大きな収入を得た人もいますし、他にも「ゲーム」が好きな人がYoutubeなどで「ゲーム実況」をおこない広告収入を得ており、トップ配信者では年収1000万円を超える人もいるようです。

 

このように、最近は会社という組織に所属して仕事を貰い、働くことで給料を貰うという、これまで当たり前とされてきた行動以外にも収入を得る方法があるということです。

 

ただ、こういった趣味や特技を活かして収入を得ることは非常に難しい現実もあります。

 

コスプレイヤーの業界にしても、前述のえなこさんはとてつもない収入を得ていますが、若手ナンバーワンと呼ばれるようなコスプレイヤーですら月収30万円程度でその中から衣装代を工面しています。

 

実際に利益と呼べるものが出ている人は一握りで多くのコスプレイヤーが赤字となり、趣味レベルに留まっています。

 

 もちろん、だからと言って「コスプレなんてしない方が良い。」「ゲーム実況なんてすんな」という訳ではなく、人に見られる楽しさ、役に演じる楽しさというものは「趣味」として最高のものですが、収入目当てでやってしまうと、本来楽しいはずの趣味が楽しめなくなってしまいます。

 

例えばゲームが好きでプロゲーマーになった人がスランプに陥ってゲームを続けるのが難しくなったり、野球が大好きな少年がプロ野球選手にまでなれたが、思うような成績を残せず人知れず引退し、二度と野球をすることがなかった人もたくさんいます。

 

楽しかったはずのものが、「仕事」になってしまうと金銭目的になってしまい、楽しさを失ってしまうケースもありますので、「趣味」と「仕事」を明確に切り分けることってすごく大事だと思っています。

 

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