リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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物価高が進んでいるので「給料上げてくれ!」と役員に直訴してみた!

こんにちわ、リョウスケです。

 

現在は世界中でインフレが起こっていて、大変なことになっていますね。

しかも大半の国では物価上昇に対して、給料がほとんど上がっておらず、生活が苦しくなっている人も続出しているそうです。

 

私たちが住む日本は世界的にみると、まだインフレが抑制されているようですが、目に見えて物価が高くなる状況は生まれて初めてかもしれません。

 

実際、私が昼ご飯によく食べていたハンバーガーなんかは、少し前まで100円だったのに、今や170円まで値上がりしています。ざっくりした計算でも7割値上げしていることになりますからね。

 

ほかにも色んなものが値上げさており、むしろ値上げされていないものの方が少ない感じです。

 

私はある程度の収入がありますので、それほど大きな負担にはなっていませんが、若い世代や給料が上がらない職種の人は本当に生活がつらいんじゃないかと思います。

 

中小企業の賃上げの見込みなし!

 

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そんなインフレが進んでいる状況の中、われらが日本国の首相岸田さんは「インフレを上回る賃上げをお願いしたい。」と希望しているそうです。

 

その結果、大企業の一部では来春の賃上げがそれなりに上がりそうなわけですが、國人の大多数が働く中小企業はというと・・・・

 

 

まあ、皆さんの冊子のとおりかもしれませんが、ほとんどの中小企業では賃上げを予定していません。

 

ほんま、マジでなめとんな・・・。

 

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私は、経済学についてあまり詳しくありませんが、こういう時こそ国が主導して給料を上げるための背策を打ち出す必要があるんじゃないの?

 

そもそも、なんで日本人の給料って上がらなくなったんだろう。日本人が怠けているから?経営者が適性の分配をしていないから?

 

まあ、色々組み合わさって、複雑な理由があって給料が上がらなくなったんでしょうけど、こんだけ物価高が進んだんだから給料上げなさいよ、って感じですわ。

 

会社の役員に何故給料を上げないのか聞いてみた・・・

 

 実は、私の働いている会社も、賃上げは予定していないらしんですよね。

しかも許せないのは、現在のような不景気の中でもそこそこ好調な売り上げを維持しているらしいんですよね。

 

そんな中でも、多分、私の給料も上がらないでしょう(ボーナスはわからんけど)。

 

なんでやねん!

と思って、先日、会社の役員の人と話す機会があったので、聞いてみたんですよ。

 

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私「会社全体の景気がいいらしいですけど、なんで給料上げてくれないんですか?従業員の固定給が上がると、今後払い続けなくてはいけなくなるので、難しいのは分かるんですけど、せめて決算賞与を出すとかしてくれませんかね。」

 

役員「今の役員会の考えでは、従業員への還元は考えていない。これまでと同じレベルで、昇給と賞与を出していくことを考えている。

役員達の間では、近い将来景気が悪くなっていくと考えていて、今は、内部留保しておく。その代わり、仮に、リーマンショック級の不況が訪れたとしても、社員の給料の削減やリストラなどは行わない。」

 

ふーん、

なるほどね・・・。

 

今後、景気が悪くなることを想定していて、社員のリストラをできる限りしないように、内部に溜め込んでいるというわけね。

 

う~ん・・・

なんとも日本の会社って感じですよね。

 

リーマンショックの時、アメリカの会社は、社員のクビをバンバン切っていきましたが、日本の会社は、アメリカほどバッサリ切り捨てはしなかったそうです。

もちろん、大勢の人がリストラに逢いましたけどね。アメリカほどではない・・・という意味です。

 

私も会社という組織に属しているので、上の人達がそういう考え方なら従いますが、やっぱり景気が良いうちに、少しくらいは還元して欲しいなあ。

 

まあ、私も株式投資をしておりますので、会社の利益のためには、リストラもやむなし・・・という考えですが、自分自身がリストラされるというのは、嫌ですけどね。

 

社員に優しい日本の会社に属し、社員には厳しく効率的に利益を稼ぐ米国の会社に投資する・・・ある意味、日本で米国株に投資するメリットって、こういう部分なのかもしれませんね。

 

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