こんにちわ、リョウスケです。
少し前のことですが、くら寿司やスシローなどで湯呑をペロペロしたり、レーンに乗っているお寿司を舐めまわしたりした映像をTwitterなどで投稿し、大炎上した出来事がありましたが、企業の株価が爆下げするなど大きな影響がでました。
最近でこそ、やや風化してしまいましたが、時折こういう大炎上する出来事って発生しますよね。
本人たちは軽い気持ちで投稿したんでしょうけど、近年のSNS時代においてはこういう安易な投稿は人生が詰んでしまう可能性だってあるので、注意が必要ですね。
まあ、個人的にはすべての出来事は自己責任であると思っているので、こういうクソガキが地獄を見ようが、人生が終わってしまおうが関係ありませんが、私や家族がこういう馬鹿なことで人生が積んでしまわないように注意したいと思っています。
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それにしても、今の若者たちも大変ですよね。
私が子供のころと比べても、インターネットが発達したり、スマホで簡単に必要な情報を取得できたり、すごく便利になった反面、なんかちょっとした行動が凄く大きな影響を及ぼしてしまうことがあります。
しかもデジタルタトウーと言われるように、一度ネットで拡散してしまうと止める手立てがありません。だからこそ、個人で行動を戒めていく必要があるのですが・・・。
そういや、少し前にアパートの受水槽で泳いで大炎上した人がいたんですけど、莫大な損害賠償請求をされたようですね。
アパートの#受水槽 で#泳ぐ のめっちゃ気持ちいい!で一躍時の人になった男 → 泳いだ男に2000万円の#損害賠償請求 !!! pic.twitter.com/WZPB7m5Th0
— とある戦国武将家臣の末裔(新○家第十八代目当主) (@niiyan1973) February 6, 2020
こういう馬鹿がどうなろうが知ったことがありませんが、2000万円の損害賠償ってなかなか人生が積んでしまいそうな案件です。
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ちなみに普通のサラリーマンが2000万円支払うためにはかなりの労力が必要です。
そこで、このブログが株式ブログであることを考慮して、この馬鹿を救う方法を考えてみました。
それはなけなしをお金をアメリカのS&P500指数に積み立て投資することです。
「S&P500指数」はアメリカの優良企業500社で構成されていて、「マイクロソフト」や「アマゾン」「アップル」「マクドナルド」などの日本でも馴染み深い超優良企業も含まれています。
この指数は「ドットコムバブルの崩壊」や「リーマンショック」などで何度も暴落していますが、それでも市場に登場してから上がり続けており、今現在も史上最高値を更新し続けており、直近40年間の年間平均利回りは8%を超えています。
まあ、今後は中国の台頭や米国の国力低下により、ここまでのパフォーマンスを見込めないかもしれませんが、それでも仮に6%のパフォーマンスを維持できると仮定して、毎年100万円ずつ積立投資をすると以下のようなグラフで資産を増やすことができます。
20年間続けると資産は約4000万円となり、40年間続けると1億5000万円の資産を作ることができます。このように速攻でお金持ちに離れませんが、ゆっくりと積み重ねることでお金持ちになることができるわけです。
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もちろんこの方法も「絶対」というものではなくて、過去の経験則を踏まえると「ゆっくりとお金を増やす方法」の中で最も最適な方法といえるものです。
これは「投資」をやっている人であれば、ほとんど当たり前の知識なのですが、世の中にはこういったことを知らない人もたくさんいます。
こういった「知識」を身に付けることが、詐欺被害に遭わないための最善の施策になると思いますよ。
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