こんにちわ、リョウスケです。
最近は日本人の給料も上がってきたとよく耳にしますが、皆さんの給料は上がっていますか?
私の会社も久しぶりに定期昇給がそこそこの金額となりましたが、私の周りの人に聞いてみると、世間で言われているほど上がっていないように感じますね。
ていうか、正直言って今のような時代に給料が上がらないのであれば、もう二度と上がらないような気がするので、個人的にはそんな人が収入を増やすためには「転職」するのも一つの選択のような気がします。
特に若い人たちには色んな可能性があるので、しっかりスキルを身につけたうえで、収入をあげる手段を考えるべきです。
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ところで世代ごとに色んな呼び方がありますよね。40代の私の世代は就職氷河期世代とか言われましたが、今の若者はZ世代間と呼ばれています。
Z世代というと、日本ではSNSなどでバカな投稿をして炎上したりしているイメージがある人も多いのではないでしょうか?
まあ、世代が変わると価値観が変わり、何が良くて何が悪いというわけではありませんが、やはり自分の価値観が異なってしまうと否定してしまいがちになってしまいます。
「今どきの若いもんは・・」なんて言葉は紀元前から言われているとか聞きますしね。
ちなみに日本のZ世代と呼ばれる世代はアメリカでもよく思われていない事例もあるようなので、今回はそれを紹介したいと思います。
管理職は、Z世代は技術的なスキル、努力、モチベーションが不足していると述べている。
27%が最初の1カ月でZ世代の社員を解雇したことがあると答えているほどだ。
ResumeBuilder.comの調査によると、マネージャーやビジネスリーダーの
ほぼ4分の3にあたる74%が、Z世代は一緒に働くのが「最も難しい世代」であると回答している。
そのうちの約40%は、この年齢層の人々がスキルを欠いていることが原因であると述べている。
また、同じ割合の管理職が、1997年から2012年の間に生まれたZ世代の社員は、
やる気がなく、「すぐに気が散ってしまう」と感じているという。
この調査は4月14日に実施され、米国内の1300人以上のマネージャーや
ビジネスリーダーが回答している。
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アメリカではZ世代に対する評価はあまり高くないようですね。
私の周りの若い世代は結構優秀なので、あまり嫌なイメージはありませんが、パフォーマンスを意識する傾向が強いのと、無理なことは深追いせずにやらない人が多いかな、ってイメージですね。
良くも悪くも自分さえ良ければ良いって感じの人が多いかな、って感じです。
それにしても、アメリカはかなり厳しいんですね。別にクビにするほど、変な奴が多いかというとそういうわけでもないですし、むしろおっさんおばはん連中の方が害があるケースが多いんですけど。僕の周りではね。
まあ、仕事っていう面だけでいうなら、コミュニケーション能力とビジネススキルが普通にあって、あとは挨拶さえできれば別に良いような気がするんですけどね。
あくまで個人的な意見です。
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