こんにちわ、リョウスケです。
私が、子供の頃は、本や雑誌、そして、テレビやラジオなどのメディアから、様々な情報を取得しており、特に、メディアは大きな役割を果たしておりました。
しかし、近年では、インターネットの普及により、ソーシャルメディアが発達し、誰でも簡単に目的の情報の取得できると同時に、逆に世界中に発信することが可能となり、今や情報が溢れかえっております。
このような状況では、テレビなどのメディアは、かつてほどの重要性はなくなり、今後は、メディアのあり方も変わっていかなかければならないのでは?・・と思っています。
<sponsored link>
ところで、話は変わりますが、皆様は、NHKの受信料は払っておりますか?
こんな事を聞いておいて、大変申し訳ありませんが、私は払っておりません。
思いっきり、言い訳させていただきますが、実は、少し前に引越し、すぐにNHKの職員がやってきて、受信料の支払いを依頼されました。
しかし、かなり無礼な方だったので、軽く喧嘩をしてしまい、それ以降も払ってないんですよね・・・すみません。
ちなみに、その時の記事はこちらになります。
一応断っておきますが、私は、受信料を支払わないつもりはありません。
次回、来られたら、きちんと支払うつもりでおります。
まあ、また無礼な態度をとられたら、帰っていただきますが、一度集金に来られた際に、喧嘩して以降、一度も来てなさそうなんですけどね。
自分からわざわざ連絡したり、ネットで申し込んだりしないのが、ケチな私らしいです。
ところで、上記記事を書いた際には、色んな方にコメントやブックマークをいただき、NHKの受信料について、色んな意見があることが分かりました。
その中のひとつのコメントに、「国営のNHKは、民放に比べて事業収入が多い」、というコメントを頂戴したんですよね。
あくまで、私見ですが、私はほとんどNHKを見ないのに、よく視聴する民放よりも収入が高いわけ無いやん・・・って思ってしまいましたので、実際に、調べさせていただきました。
<sponsored link>
以下は、民放主要5局の2016年度決算内容をまとめたものです。
※各局の単体決算となります。
◆民放主要5局 2016年度決算概要
売上、営業利益、純利益のどれをとっても、「日本テレビ」がトップに君臨しています。あくまで私見ですが、私も、テレビで一番見るのは、「日本テレビ」ですね。
正直、日曜日の19時以降は、ずうっと「日本テレビ」固定になっています。
なので、この順位は、私の中では、しっくりくるものとなっています。
ちなみに、私は、仕事上、お客さんと話をする機会が多いので、少しでも会話のネタを手に入れておこうと、テレビはつけっぱなしになっています・・・って、これは余談でしたね。
続いて、国営のNHKの決算を見てみます。
◆NHK 2016年度決算概要
2016年度の「受信料」を見てみますと、「7016億円」となっています。
民放トップの「日本テレビ」の売上、3109億円と比較しても、2倍以上の収入があるというわけです。
ちなみに、NHKと民放主要5局の2016年年間視聴率動向を見ても、「日本テレビ」が「ゴールデン(19時~22時)」「プライム(19時~23時)」「全日(6時~24時)」の視聴率でトップとなり、三冠王を獲得しています。
NHKは「全日」で3位となっています。
(※データを使って良いのか分からないので、数値は載せていません。)
そう考えると、NHKの「受信料」って高いような気がしますね。
別に払わないつもりはないけど、NHKってこんだけ稼いでいるのに、受信料を下げる努力もせず、「払え!国民の義務だぞ!」と言ってくるのは、なんかモヤモヤしますね。
まあ、受信料払っていない私が言うのも、アレだけどさ・・・。
▼▼クリックいただけると励みになります!よろしくお願いします。
<プロモーションドリンク>