こんにちわ、リョウスケです。
2020年も明けて1ヶ月経ちましたが、さすがに正月ボケは解消されていると思いますが、長期休暇が5月まで無いことに絶望感を感じている人も多いのではないでしょうか?
私は年末年始と、3月の年度末あたりは最も仕事量が増える時なので、有給を消化することもできませんし、そもそも管理職で「裁量労働制」とか言う企業に都合の良い制度を矯正されているので「残業手当」なんてものもありません。
ですので、忙しい時はただただしんどいだけなので、私個人に何のメリットも存在しません。とはいえ、一応会社の方から「給料」というものを頂いているので、自分の役割をきちんと全うするしかないんですけどね。
「仕事」は嫌なものですし、現在の世の中は「仕事」よりも「プライベート」を重視する時代ですが、だからといって「責任」や「役割」を放棄するのは間違っていると思います。
さて、今回は2020年1月のポートフォリオと運用成績を公開したいと思います。
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以下は、2020年1月末時点でのポートフォリオと運用成績をまとめたものです。
1月は四半期決算を発表する企業が多かったので、大きく株価が変化しております。
結果から言いますと、私の保有している企業は概ね好決算だったように思えます。
ヘルスケア世界最大手の「ジョンソン・エンド・ジョンソン」は増収増益でしたがアナリスト予想を下回ってしまいましたが、マイクロソフトやマクドナルド、アマゾン、IBMは増収増益でアナリスト予想を上回る好決算となっています。
この結果を受けて、ほぼ全ての銘柄で前月度比でプラスとなっています。
特に「マイクロソフト」が+9.64%、「マクドナルド」が+9.79%上昇しており、私の運用成績を底上げしてくれています。
あと、ちょっと決算の内容が良くなかった「ジョンソン・エンド・ジョンソン」は月のトータルで見ると、+3.76%上昇しているのは、やはり米国市場全体が良いからなのかもしれませんね。
ちなみに私はこれから下落局面に入ると考えて、ポートフォリオ内に「ゴールド」や「債券」のETFを組み込んでいるのですが、ゴールドETFが+4.09%、債券ETFが3.91%上昇し、私の運用成績を底上げしてくれています。
個人的には何故債券が上昇しているのか、不明ですけどね。
2020年1月の市場平均(S&P500指数)は、「+2.04%」だったのに対して、私のポートフォリオ全体のパフォーマンスは「+4.67%」でしたので、市場平均をアウトパフォームしています。
まあ、決算内容が概ね良かったことと、市場全体が良かったということが大きく作用していると思います。
気になるのは、新型肺炎が今後どう影響を及ぼすかですね。最近は少し株価も下がってきていますし、今後どうなるか予想しづらいです。
ただ、これらは短期的なものなので、長い目で見れば株価が下がったとしても振り返ってみると仕込みどきであることが多いです。私は現在資金投入は行うつもりはありませんでしたが、新型肺炎が理由で株価が下がるなら、少しばかり資金の投入も考えてみたいと思っています。
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