こんにちわ、リョウスケです。
2024年もついに始まりましたね。昨年は個人的には「戦争」と「物価高」に尽きる一年でしたが、皆さんの一年はいかがだったでしょうか？
アメリカやヨーロッパ諸国と比べたら、インフレはまだましということですが、それでも庶民にとってはこのインフレはかなりきついです。
ぶっちゃけ、日本も他の先進国同様にこれからはインフレが少しずつ進んでいくのか見ものですが、日本の雇用制度的にはインフレが進んでも、給料はそれほど上がらず、結果としてインフレも進まないんじゃないかと思ってしまいますね。
あと、自民党の裏金問題も気になりますね。
本来なら、自民党なんて木っ端みじんにされるはずですが、今の野党もなかなか終わっているので、自民党が倒れても他に推せる政党がないのが問題です。
最近の若い子は政治や経済に興味を持っていない人が多いですが、こういうところでも「格差」って発生してしまうんじゃないかな、と思わずにはいられません。
やはり政治や経済に興味を持ち、自分なりの経済対策をすべきです。例えば、株式投資・・・特に米国株に投資することで、上がったり下がったりしながらも、長期でとうしすることで資産を形成できるんじゃいかと、思っています。
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ちなみに「米国株」に投資すべき理由は以下の記事に書いていますので、もしよろしければご参照ください。
もちろん、私も資産の一部を米国株に投資しております。
そんな私の2023年1月～12月の年間パフォーマンスを紹介したいと思います。
私は通常の「課税口座」と「非課税口座（ＮＩＳＡ）」で運用しており、全部で10銘柄保有しています。
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図を見ていただければわかるように、2023年のパフォーマンスは素晴らしいです。
そんな中で、注目したいのが「アマゾンドットコム」と「マイクロソフト」ですね。
特にアマゾンは昨年-50%以上下がりましたが、2023年は見事に復活しました。
私は投資していませんが、エヌビディアも凄く好調で、2023年はハイテク株の調子が良かったように思えますね。
総括すると、市場平均が+24.33%上昇したのに対して、我がポートフォリオは+20.4%上昇しています。
あと、2023年も円安が進んだこともあり、円換算すると年間の運用利益は+800万円となりました。
円安のおかげでプラスになったわけですが、この円安のおかげで中々購入に踏み切れない状態なのはつらいですね。
2024年はどうなるか・・・多分難しいだろうな。
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