こんにちわ、リョウスケです。
月日が経つのは早いもので、ついに新年度(2021年度)が始まりましたね。
管理職である我が身は新年度が始まると気分一新どころか、また自分のグループの予算を達成しなければいけないかと思うと、気が重いんですよね。
それに加えて、年度始まりは、業務上の色んな資料を提出しなきゃいけなかったり、 すんごく忙しいんですよ。私の仕事では年間を通しての最も忙しい時期であったりするわけです。
昨年はコロナの中でもグループ内の人たちが頑張ってくれておかげで、前年度比も目標もクリアできたのですが、今年はどうなるやら・・・。もう、コロナを言い訳にはできない点が管理職の辛い所です。
この時期が一番、会社を辞めたくなるんですよね・・・。
そんなわけで、2021年3月のポートフォリオと運用成績を公開したいと思います。
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以下は、2021年3月末時点でのポートフォリオと運用成績をまとめたものです。
2021年3月はかなり良いパフォーマンスをだすことができました。
中でも大きく上昇したのが「IBM」で「+12.05%」の上昇となっています。永遠の不発弾の面目躍如といいたいところですが、まあいつものとおり一過性のものだと思っています。また、時間がたてば下がるんじゃないでしょうか。
あと、高配当株で構成された「VYM」も調子が良いですね。+6.24%の上昇となっています。また、ハンバーガーチェン最大手の「マクドナルド」も「+8.73%」上昇していますね。個人的には永遠に保有しても良いと思っているくらいなので、このパフォーマンスは嬉しいですね。
一方で、ディフェンシブ銘柄である「債券」や「ゴールド」は大きく下げており、長期債券のETFであるBLVが「-3.51%」の下げとなり、「ゴールド」に至っては「-1.14%」下落しています。
現在のような上昇相場では債券・ゴールドは弱いのは仕方がないのかもしれませんね。
2021年3月の市場平均(S&P500指数)は、「+4.20%」だったのに対して、私のポートフォリオ全体のパフォーマンスは「+3.04%」でしたので、市場平均をアンダーパフォームしています。
ここ数カ月ずうっとアンダーパフォームが続いており、やはり市場平均であるS&P500指数と連動するETFに投資するのが最も最適解なんだなということをかみしめております。
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