こんにちわ、リョウスケです。
10月にはいり、今年も残り約3カ月となってしまいました。
皆さんは今年一年間を楽しめましたか?
私は仕事はそれなりに順風にこなすことはできましたが、プライベートはあまり思い出に残らない一年でしたね。なんせ、蔓延防止や緊急事態宣言をうけて飲み会などにはほとんど参加できませんでしたからね。
有人とはお昼のランチに行ったり、WEB会議機能を使って話をしていますが、やっぱり安い居酒屋で安い酒を飲みながらバカ話をしたいですよ、ほんと。
コロナも薬が完成したら、落ち着くのか、落ち着かないのか・・・。いずれにせよ、ぱあーっと遊びに行きたい、今日この頃であります。
そんなわけで、2021年9月のポートフォリオと運用成績を公開したいと思います。
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以下は、2021年9月末時点でのポートフォリオと運用成績をまとめたものです。
結論から言うと、2021年9月はかなり悪かったです。御覧の通り、真っ赤っかですよ。
中国の不動産大手「中国恒大集団」の巨額負債が明らかになったことに伴い、世界中の株が下がってしまいました。
もちろん、われらが米国株も結構下がってしまいましたね。
特にひどかったのがジョンソン・エンド・ジョンソンで「-7.21%」も下がっています。
残りの銘柄も-2~3%も下がっています。
しかも、ポートフォリオをマイルドにするために購入した「長期債券ETF(BLV)」と「ゴールドETF(GLD)」もほかの銘柄同様に2~3%も下がっていて始末が悪いです。
こういう時こそ、頑張ってほしいことを期待して買った銘柄なんですけどね。
ちなみに、今回はボロボロに下がってしまったわけですが、そんな中頑張ってくれたのが永遠の不発弾である「IBM」です。こんな地合いのなかでも2%異常上昇してくれていますからね。
2021年9月の市場平均(S&P500指数)は、「-3.59%」だったのに対して、私のポートフォリオ全体のパフォーマンスは「-3.22%」でしたので、市場平均をアウトパフォームしています。
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