こんにちわ、リョウスケです。
新年も明けてしばらく経ちましたが、皆さんにとって2021年はいかがでしたか?
2020年に続き、コロナ禍に見舞われていますが、ワクチン接種が進んだり、治療薬の開発が進んだり、2021年後半は日本国内において感染者数が一桁まで下がったりして、ほんの少しだけコロナ前の日常を取り戻せたように思えます。
年末年始の忘年会や新年会も結構開催できましたからね。
本当に楽しい一年の始まりでした。とはいえ、日本国内でも感染者数がかなり増え始めており、予断を許さない状況が続いています。
っていうか、コロナ前の状況に戻るのはもはや不可能なように思えるのは私だけでしょうか。いつまでも巣ごもりしているわけにはいきませんからね。せめて治療薬の成果がでたら、リスクを取ってでもコロナ前の状況になってほしいです、私見ですけどね。
とはいえ、家族や自分自身の身体もしっかり守らなければいけませんし、こういう状況だからこそ自分自身の資産も守る対策をしなければいけません。
そんな時には米国株に投資することをお勧めします。
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ちなみに「米国株」に投資すべき理由は以下の記事に書いていますので、もしよろしければご参照ください。
もちろん、私も資産の一部を米国株に投資しております。
そんな私の2021年1月~12月の年間パフォーマンスを紹介したいと思います。
私は通常の「課税口座」と「非課税口座(NISA)」で運用しており、全部で10銘柄保有しています。
2021年もコロナウイルス感染拡大を受けて、序盤に暴落しましたが年間を通してみると大きく上昇しました。
そんな中で、注目したいのが「マイクロソフト」ですね。
年間を通してマイクロソフトは52.56%も上昇しました。これらのような大型ハイテク株を保有しているかどうかで運用成績が大きく変わってくるかと思います。
また、コロナによる経済自粛のような有事がおきると「ゴールド」も上昇する傾向があると踏んでいたのですが、私の保有しているゴールドETFは-4.8%に下落しています。
総括すると、市場平均が27.38%上昇したのに対して、我がポートフォリオは21.29%上昇し、円換算すると年間の運用利益は933万円となりました。今年はコロナの中これほど上がるとは思っていませんでしたので、キャッシュが6000万円以上ある状態になり、機会損失させてしまいましたね。
2022年はどうなるか・・・多分難しいだろうな。
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